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ジャンプ人気マンガ あかね噺から学ぶビジネスマインド

ジャンプ人気マンガ あかね噺から学ぶビジネスマインド



見えることがあります。

頭の中の回路がつながるというか。

それを落語マンガ
「あかね噺」の第1巻を読んでいる時に体験しました。

この漫画の主人公、
桜咲 朱音(おうさか あかね)は
破門になった父の夢を継ぎ、真打(しんうち)を目指す
高校生の女の子です。

高校生とあなどるなかれ。
落語の腕前はプロ顔負けです。

ところが、自信満々で上がった高座で。

思ったようにウケない。

一体なぜか?

お客さんを全くみていなかったからです。

先輩からは「身勝手な落語だ」と叱られます。
     「150キロのボール球を投げてるようなもの」だとも。

まずは目の前のお客さんを楽しませる。
お客さんに寄り添って落語をする。

高座は「わたしの落語スゴイだろ!」と
腕前をひけらかす場所ではない。

朱音はそれを学びます。

ここでぼくは思ったのです。

「これビジネスも同じだ」

いくらそのコンテンツが優れていたとしても
お客さんが求めているものでなければ意味がないんです。

そのことを学びました。

マンガからビジネスに変換できたのは初めてで。

頭の芯がビリビリとしびれる感覚でした。

あなたはどう思いましたか?




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▶️放送作家26年経験(元古舘プロジェクト&報ステ担当)
 ⇒4年前うつ発症⇒Kindle&Brainにコミット
▼これまでKindle20冊、Brain教材4本リリース
▼信頼と愛を集める文章家
▼今月思うこと「桜のある国に生まれて良かった」

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