〇なんとなくの生きづらさ

わたしはkindle本を２冊出版しています。

２冊目の本「わたしにも書けるかも！」のなかで、
こんなことを書きました。

以下引用

「自分の人生をかけて伝えたいメッセージ」

つまり、

「自分が生きた証（あかし）」を書いてほしいと思っています。


「お世話になった方々への感謝の気持ち」でもいいですし、
「これからの活動の意気込み」でもいいですね。

「売れる本」「読まれる本」もいいですが、
最初は、あなたが熱をもって書ける本を書いてください。

あなたが熱い想いで書いたその本は、
必ず誰かの目にとまります。
そして、人の心を動かします。

あなたが想いを込めて執筆できるテーマを見つけて、
書いてみてくださいね。

（『第五章』より）

我こそは「普通の人」だと自他ともに認めるあなた！

電子書籍を書いてみませんか。
kindle本を出版してみませんか。

自分の人生を語るだけでも、
立派な「価値提供」になるのです。

（『おわりに』より）

引用おわり

本のテーマは「自分が生きた証（あかし）」

売れる本、読まれる本より、熱い想いで書けるものを。

まず、自分の人生を書こう！

この考えって、今のkindle本作家界隈では
ごくごく少数派なのです。

〇kindle本作家の主流

「副業」「収益」「売上」「マネタイズ」

kindle本を出版して「いかに稼ぐか」という考えの人が多いなかでは、

わたしのような本を書いても
見向きもされないです(^_^;)

でもそれはそれでいいのです。

目的が違うのですから。

同じ「kindle本を出版する」ということをしていても、

目的が違えば、

考え方が違ってあたりまえ。

とるべき戦略が違って当然。

それでいいのです。

自分の表現活動の一環。

自分の想いを残したい。

たとえ、たくさんの人に受け入れられなくても。

少数派であったとしても。

迎合せず、自分の道を行けばいい。

少数派になることを必要以上に怖がっていませんか。

「自分は自分」「他人は他人」です。

少数派にならないように、そればっかり考えていると
まわりの目が気になってしまいます。

生きづらさを感じているなら、なおさらです。

〇時代が自分に追い付いてくるかも

とはいえ、この半年くらいで、
kindle作家界隈も変わってきました。

 最近は、

「読者から喜ばれ、自分の想いを残し、収益もあげる」

 そんな本や作家さんが次々に出てきました。

これは本当に良い流れで、心から歓迎します！

これからも
こういう人たちのつながりを大切にして
良いと思った本や作家さんを応援していきます。

変化が激しい今の時代。

どこで、どんなきっかけで流れが変わるか わかりません。

だったら
自分の信念を貫き通したほうが いいじゃないですか。

もしかしたら、
時代のほうから自分の方に流れてくるかもしれないですもんね(笑)

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