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トルコ旅行記~5/10日目~

トルコ旅行記~5/10日目~


おはこんばんにちは!まめまるです!

新婚旅行でトルコへ!
5日目の今回は
さらばイスターンブール!デニズリーーー!!!編です~
(*ˊˋ*)
移動が多めになるけど
トルコの温もり感じるあったかい日でした!

ではではレッツゴー!!!

(前回を見返したい方はぜひこちらからご覧くださいまし)



【5/3(火) イスタンブール→デニズリ】

08:30 朝ごはん
10:00 散歩
13:00 ホテル→サビハ・ギョクチェン空港
14:30 サビハ・ギョクチェン空港着
16:40 サビハ・ギョクチェン空港発
17:40 デニズリ・チャルダク空港着
18:00 デニズリ・チャルダク空港→ホテル
19:00 ホテル着
20:00 晩ごはん




◎朝ごはん◎
この日の朝食は昨日と同じメニュー笑
イスタンブール4日目にしてついに移動するため
買ってきた食料はなるべく食べきろうと朝からお腹パンパン笑

食後は荷物を詰め込み、
今回とってもステキなお部屋だったのと優しいホストさんだったから
部屋の中もなるべくきれいにして
チェックアウト

ホストさんは英語も上手だし
ホテルからサビハ・ギョクチェン空港までの移動経路も教えてくれたり
もちろん部屋の雰囲気もステキだし
イスタンブールに行くならCube Suitesはおすすめのホテルです

(今回はイスタンブールにあるサビハ・ギョクチェン空港から
デニズリ・チャルダク空港まで移動します)





◎散歩◎
移動まではまだ時間があったので散歩して過ごすことに

イスタンブールに着いたら
ホントはいの一番に行きたかったグランドバザールは、
結局ラマダン(イスラム教徒が行う断食のこと)の関係で滞在期間中に営業せず
この日も門の前まで行ってみましたが結局空いてませんでした...

ラマダンについて何も調べずに来てしまったからしょうがないんだけど
切なし...


そういえばトルコアイス食べてなくない?!
と滞在中予想以上に寒くて食べるのを忘れてたことを思いだし、
MADOというカフェに行きました!

ここはいつだか日本語で話しかけてきたお兄さんが
トルコアイス食べるならおすすめだよって教えてくれたお店で、
トルコではおなじみのスウィーツやドリンクはもちろん食事もできるお店です!
(タリーズとサーティーワンとデニーズを足したかんじかな?)

お店に入ってみると
スウィーツだけでもメニューがたっくさんあり
悩みに悩んで、トップが激しめなモンブラン?みたいな見た目のものを注文

が、ないと言われてしまったので
お腹がそんなに空いてないこともあり彼の分をシェアさせてもらうことに
(白いのがアイス、下にあるのはバクラヴァ)


ちなみにトルコではアイスなどの氷菓のことを「ドンドゥルマ」と言い
トルコ語では「凍らせたもの」という意味だそうです


食べてみた感想としては、
日本で流行ったトルコ風アイスのような「伸びる」という感じよりは
「粘り気がある」といった舌ざわりでした

今回プレーンの味を食べてみましたが濃厚だけどしつこくない味で
とってもおいしかったです!

ドンドゥルマの下に敷かれているバクラヴァは
何層にも重なったパイのような生地にピスタチオなどのナッツなどが挟まっており
濃厚すぎる甘いシロップがしみ込んでいるお菓子です

前々回の記事にも書いたターキッシュデライトとは違い
粘着力は高くありませんが
これまたかなり甘いので、非甘党さんは注意です笑



この後は街中を散歩して、
陶器屋さんのおじいちゃんや
ランプ屋のお兄ちゃんたちに引き留められたり、
エミノニュの方にあるエジプシャン・バザールが開いてないか見に行ってみたり
4~5kmくらい歩きました!
(結局グランドバザール同様、エジプシャン・バザールもやってない笑)

普段全然歩かないくせに
旅行中になると足が軽いのほんとに不思議笑


ちなみに、GW中の2日間おやすみをいただいた職場へは
色々吟味してスーパーでバクラヴァを購入しました笑

全く同じ商品でも
空港や観光地の専門店より絶対的にスーパーが安い!!笑
やっぱりスーパーが安いのは万国共通なんかなあ笑笑




ホテル→サビハ・ギョクチェン空港
いよいよホテルに預けてた荷物を持って、デニズリへ向かいます!

ホテルのホストさんが教えてくれた、

タクシー:タクスィムというバスターミナルへ(車で30分ほど)

高速バスサビハ・ギョクチェン空港へ

というルートで向かうことに!
(私たちは大きな荷物が2つあったことも踏まえて
鉄道は使いませんでしたが鉄道で移動するルートもあります)


ホテルの近くにタクシー乗り場があり、
まずはここからタクスィムまで向かいます!

トルコでの初タクシーだしまだまだ何の情報もなかったけど
ここの乗り場から出てるタクシーは安心して大丈夫だと教えてもらったので
ドキドキしながらも黄色いタクシーへ乗車!

ところが乗車してすぐ、
運転手のおっちゃんが行き先と乗車予定のバスを無線で伝えると
何かしらの問題があったようでそのバスは出ないとのこと...

タクシーは止まらないしおっちゃんは英会話はできないし
彼も私も慌てかけてましたが、
おっちゃんが巧みにGoogle翻訳を使って納得できるように説明してくれたので
このままタクシーでサビハ・ギョクチェン空港まで送ってもらうことにしました!

ほんとGoogle翻訳様様です笑笑
おかげでおっちゃんとも打ち解けて
道中はトルコの交通事情や通り過ぎる建物の話ができたりと
最初はハラハラしたけど、とても楽しい移動になりました
(帰路は渋滞しやすいという話もちゃっかりされてたのでチップは多めに払いました笑)

結果として1時間半くらいで着いて500TL:約4350円(チップで+100TL:約870円)と
思ってたよりも高くつかなくて安心しました笑


空港に着いたらまず荷物検査をして、
搭乗手続き→セキュリティチェック(荷物検査)→本人確認
という謎の二重荷物検査。笑
その割に係員のやる気のなさレベルが高い!笑

でもこれはトルコでは普通のようで他の空港に行った時も同様でした笑
(やる気のなさレベルはサビハ・ギョクチェン空港がピカイチ!笑)

空港内で遅めのお昼のおやつのようなピデを二人で食べて時間をつぶしました


機内では初めて見るプラカップのお水とチョコが配られました
(プラカップ感のない写真でごめんなさい笑)





デニズリ・チャルダク空港→ホテル
サビハ・ギョクチェン空港を出て1時間ほどで
デニズリ・チャルダク空港に着きました!
小さな空港だからか荷物の受け取りも早く済みました

トイレに入ってみたら
始めてみるタイプのトイレットペーパーが!
思わずパシャリしました笑



空港からホテルまでどう向かおうかと思ってたけど
空港を出てみたら大型バスとファミリーカーサイズの車が数台止まっていて、
陽気なおじちゃんにGoogleマップを見せてホテルの住所を伝えると
あの車に乗ってと教えてくれました

デニズリ・チャルダク空港の辺りは野原?に囲まれており
周りに建物もあまりないエリアということだからか、
どうやら観光客はそれぞれのホテルまで送ってもらうシステムになっているようです
(2人で170TL:約1479円)


指定された車は行き先を聞いてくれた陽気なおじちゃんがドライバーで
英会話はできないみたいだったけど
笑顔とジェスチャーとGoogle翻訳で会話ができました笑

パスポート番号と母国での住所を書かなくてはならないようだったので
同じ車に乗っていたもう一組のカップルの記入も完了してから出発!


私は山に囲まれた田舎出身なので
デニズリののどかな感じはとても落ち着きました

ホテルの近くまで1時間ほどで到着し
ドライバーのおじちゃんが荷物を降ろしてくれて
ステキな笑顔で見送ってもらいホクホクした気持ちにしてもらいました笑


そしてホテルのある方向へ下っていくと
まるっとしたおじさんが手を振ってきます!

誰かと思ったらホテルのホストのおじさんでした!
彼がおじさんにAirbnbで到着時間を伝えてくれていたようで
ホテルの前で待ってくれていました!

しかも事前に宿泊者情報を確認して
私と彼の名前を呼んで迎えてくれたんです!
ハローとサンキューくらいしか言えなかったけど
とっても嬉しかったああああ!!

部屋を案内してもらい
翌日観光するパムッカレの案内と
翌日のホテルからの帰路まで一緒に確認してくれて
とっっっても助かりました!


親切すぎるくらい優しいホストのおじさんがいて
観光地のパムッカレに近いこのホテルはCotton Houseといいます
(ちなみにGoogleの評価は133件あって☆5です!)


部屋の写真は撮り忘れましたが
次またパムッカレに行くときは絶対またここに泊まりたいと思えるくらいおすすめです!




◎晩ごはん◎
観光地なのでご飯を食べるところはいくつかありましたが
頼めばホテルでも奥さんが作ってくれる食事を頂けるみたいです

ただ、この日は忙しかったらしく奥さんのごはんは諦めて
ホストのおじさんおすすめの近くのエゲというお店に行くことに!


ホテルからは歩いて5分ほどの距離ですが
町ののどかな雰囲気や道端には遊ぶ子供たちがいたり、
しかも私たちを見て日本人だとわかったのか「こんにちはー!」ってあいさつしてくれて
ほっこりしながらお店に向かいました



お店は夫婦で営んでいるようで店内は小さめですが
これまたほっこりする落ち着いた雰囲気でした

注文後、店内にいた夫婦の息子たちが兄弟ゲンカしちゃって
お父さんが叱り、お母さんが慰め
飼ってるインコも鳴くという
家族のひと時も見えたりしてまたしてもほっこり笑

肝心のごはんはとってもおいしかったです!!
特にレンティルスープ(レンズ豆のスープ)!
トルコのレンティルスープはおいしいと噂には聞いていたけど
ここのスープはほんとーに感動もののおいしさでした!
(もちろん他の料理もおいしかったです!!)








この日は前日の疲れがたまってたこともあり
翌日もたくさん歩く予定なので
ホテルに帰って早めに就寝~



ではでは!
次回は「綿の城」パムッカレ
回でございまーす!!
また見てくださーいね(人´∀`).☆.。.:*

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