ただ願うのは…
ただ願うのは…
突然ですが…お子さんがいる方に聞きたい
あなたはわが子に何を望みますか…?って
学歴?優良企業への就職?
きっとどれもわが子を思う気持ちには
変わりない…でも何となくそれだけじゃない
そんなわが家の場合を
書き綴ってみたいと思います
あくまでもわたしの個人的な思いなので
ゆるく読んでくれるとうれしいです
それでは…スタート✨
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さてと…色んなところで
書いたり話したりしてるんですが……
わが家はダブルで不登校経験者な娘がいます
ひとりは現役不登校真っ只中
もうひとりは不登校から軽くひきこもり気味
そんなダブル姉妹がいるわが家
もちろんはじめはこんな事態になる…とは
思ってもいなくて…
なんてうちの子が…?
その思いからのスタートでした
※この思いは上の子どものときのものです😓
今だから思う…あの時
上にしていたことはすべて逆効果だと
多分その影響で心のキズは
深くえぐられたんだと思ってます
これは必死だったとはいえ😥
ほんとに私たち親の無知が引き起こした結果
ココには書ききれないけれど…
本当にいろいろなことがありました
もっと知識があれば…
もっと理解してあげられれば…
そんな想いが今も心の中にあります
苦しかったんだろうし…理解してもらえない事にどれだけ切なかったんだろうと…
本当にゴメンナサイとしか言えない
そしてそれをすべて近くてみていた
下の子どもにも…😥
だから…じゃないけれど
下の子どもは同じようには
させたくない…したくないと思っていたのに
やっぱり不登校になってしまった…んですよね😥
だけど母はここで同じ事を繰り返してなるものができるかっ!と気持ち切り替えました
いきなり…ではなかったてすが
五月雨登校からの別室登校…
そして今は完全に不登校となりました
というか無理して行かなくてもいいよ
という結論を夫婦二人で出しました
ココからはほんとにウチだから…な判断です
最初にも書きましたが…
上に散々無理強いした結果コジれにコジれ
もうホントにそこから先の人生に
大きなキズを残してしまったと
感じている私たち夫婦
だからこそココでちょっと立ち止まることが
大切なんじゃないか…?って思ったんです
学校には無理して連れて行くことの意味
笑顔が消えてしまうことの切なさ
それに比べたら…って
中学時代も確かに大事だけれど…
その先の人生のほうがずっと長い
そう思うから無理させることは
選択肢からなくなりました
いろいろ思うひともいると思います
でもこれが私たちの選んだ選択です
下の娘はこの選択が功を奏したのか
波はあるものの落ち着いて
おウチ生活してます
中3なので進路問題もありますが
最初から通信制高校を本人が希望🏫
私たちもその選択を応援するという形で
まとまっています
いまはいろいろ下調べをしココがいい!と
娘が言ってくれた通信制高校への
入学へ向けて少しずつ動いています
上の娘もPC💻で絵を書いたり
動画を作成したりゲームしたり…
👆この才能は親バカながら
スゴイと思いますヽ(=´▽`=)ノ
上に関してアセりがないと言ったらウソに…
でも…自分のできることに
自信を持ってくれるタイミングを
今は見守っている感じです
トータルで見てもふとした瞬間に
不安にならないと言ったらウソですが
でも不登校という経験が
悪いことばかりじゃない
そう思うようにしてます
今や不登校に悩む親さんや子どもさんは
ものすごく多い
もちろんこのままでいい!なんて思っている
親さんも子どもさんもいないと思います
願うのは不登校が特別視されることのない
ごく当たり前の選択肢の1つになる
この不登校って呼び名自体が無くなること
そしてそこに向けて国の考えやまわりの見方が変わっていくことを望みます
でも1番に望むのは………
子どもたちがそれぞれにこの不登校と
引きこもりの時代から幸せになってほしい
この時を振り返れるくらいになってくれたら
それだけです
ここまでブログ読んで頂き
ありがとうございます
今…不登校に悩むすべてのひとの
心の不安が減りますように…(*˘︶˘*).。.:*
それではまた次のブログで…✋
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