自分らしさを取り戻そう
自分らしさを取り戻そう
〇こどもらしさ…女性らしさ…母親らしさ…
こどものころにいわれたことありませんか。
「中学生らしい髪型にしなさい」
「高校生らしい服装にしなさい」
ハッキリとこれ!と決まっているわけではないけど、
なんとなくの共通イメージがあって
そのイメージを勝手に求められ、
そこからはみ出ると注意や指導の対象になる。
なんだかよくわからない
「~らしさ」の枠からはみ出ないように。
そうやって
こども時代を過ごしてきたわたしたちは、
大人になった今でも、
今度は
「女性らしさ」「母親らしさ」という
勝手なイメージの枠のなかで
がんじからめになってしまっている。
生きづらさの原因のひとつに
『押し付けられたイメージ』と
本来の『ありたいわたし』とのギャップが
あるのではないかと考えました。
〇楽なほうに流されただけ
押し付けられたイメージは、
『役割』と考えたほうが
わかりやすいかもしれません。
わたしがずっと生きづらさを感じていたのは、
『中学生』『高校生』『女性』『母親』
それらの役を与えられ、
いいつけ通りに演じること。
そのことに何の疑いもなく従っていたからだと
気づいたのです。
もちろんその役を降りることだってできたはずです。
でもそうしなかったのは、
「自分らしさとは何か」ということを
自分の頭で考えて、答えを出す
そのことからずっと逃げていたから。
過去と向き合うことを避け、自分の本心に目をつぶり、
楽なほうに流された結果なんだ。
そう気づいたのです。
〇『自分らしさ』の答えは自分で出す
『自分らしさ』とは何か。
誰かに押し付けられるものでもなく。
どこかに答えがあるわけでもなく。
これはもしかしたら、
生涯をかけて答えを出す課題なんでしょうね。
それでも、今の時点での
なんとなく正解っぽい答え、
これかもしれないと思える『とりあえずの結論』は
出せるのかもしれません。
そのために必要なのは『自己理解』
自分と向き合い、深く理解し、受け入れる…。
本来の自分らしさを取り戻したとき、
「このままのわたしで生きていいんだ!」と
こころの底から思えるのではないかと思います。
〇大人になることに必要な要素
『他人軸』から『自分軸』へ
わかりやすくいうと そうです。
最近わたしがよく考えている
「大人とはなにか」とも つながりますね。
たとえ
ハッキリとした答えじゃなくても
おぼろげな結論だったとしても、
そんなこと考えもしなかった
あのときの自分と比べて、
生きづらさの感じ方がだいぶ和らぐと思います。
自分らしさの価値基準に沿った生き方、在り方を
大事にしていきましょうね。
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