この頃はまだ何となく思ってただけ…1歳ぐらいまでの息子っち

こんばんは、みるんです。





息子っちが生まれたのは夏に差し掛かった頃。

当時年中さんだった上の子の夏祭りがあり、予定日と重なっていたので行ってあげれるかなぁ…と思っていたのですが。


しっかり予定日を超えてくれて笑

そのうえ、出産中も産道途中で動きを止めてしまうというハプニング…笑


今思えば
この頃からマイペースだったのかも知れません








ねんねの頃からよく笑う子でした。

3ヶ月の頃
それまで愛用していた哺乳瓶とミルクを急に嫌がりだしました。

どうやらゴムの感触が嫌になった模様…


この頃は、こんなこともあるだろうと
思ってたぐらいでした。


この頃から職場復帰した私は、子連れ出勤という形を取らせてもらい
会社に託児所はなかったものの、アルバイトの女性たちが、私の忙しい時は交代で見てくれました。
他にも同じ赤ちゃんがいたので、一緒に遊ばせたりしていました。


寝返りは難なく出来
そこからズリバイをし始めたのですが…

動きは毎回バック笑

そして、出来なかった時などに泣きだすとなかなか抑えが効きませんでした。



離乳食は、偏食なく色々食べてくれたのは覚えています。
仕事中はどうしてもレトルト品も使っていましたが、ほぼより好みはしませんでした。



どちらかというと、気になったのは運動面と行動面。


ズリバイからハイハイはせず、つかまり立ち。

欲しいと思ったもの、意識がそちらにいった時に思ったようにならなかったり、うまくいかないとなかなかの癇癪。
そして治まらない。



娘ちゃんの時にはないことだったので
ちょっと不安にはなりながらも、こんなものかなぁと思ってました。



そんな頃、たまたま上司と話をしていた時に
「気になることがある」と言われたので
仕事のことかと思っていたら



息子っちのこと。




「うちの息子たちと同じような気がするから、しっかり見てあげた方がいいと思う」



その上司のお子さんは、双子。
そして、お二人とも自閉症でした。



一瞬、頭が混乱しました。



まさか…と思いました。



主人に帰って伝えると
「経験者の方の言葉だから、受け止めた方がいいと思うけど
実際わからないから様子を見ていこう」


とは言うけれど
主人も半ば信じられない…
というか、信じたくなかったのでしょう。


私も同じ気持ちでした。



そうしながらも、息子っちはどんどん成長していってくれるので

上司の言葉は頭に残しつつ
どこかでそうは思いたくないと思いながら、成長を見守っていました。



そして、あることに気付きます。








ここまで読んで下さりありがとうございます。


続きはまた次回に…