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ありがとうの神様【小林正観さんのお話】

ありがとうの神様【小林正観さんのお話】


ありがとうの神様

今回は、小林正観さんのありがとうの神様の話です。
このブログをお読みいただきまして、ありがとうございます。


ここでいう神様とは、宗教的な神様ではなく、「宇宙の法理・法則の番人」宇宙の仕組みをコントロールしている存在だと思ってください。

この話を信じるか信じないかは、あなた自信が決めていただければと思います。
でも、ちょっとでも「信じてみようかなっ」て思って読んでみてください。

1、幸せことばを使おう

不満や愚痴をたくさん言っている人には、不平不満や愚痴を言いたくなるような現象が起きるそうです。
ありがとう・ついてるという「幸せことば」をたくさん言っている人には、ありがとう・ついてると言いたくなるような現象が起きるそうです。

といことで、「幸せことば=ポジティブなことば」を使ってください。
 
現在ある言葉の中で、最高の影響力を持った言葉は「ありがとう」の5文字。
※このブログも「ありがとう」と心の中でいいつつ読んでみてください。

こういった「ありがとう」という「幸せことば」を使うと、精神も豊かになり、人間関係も円滑になってきます。そして、「ありがとう」の数がある一定の数を超えた場合、奇跡としか言いようのない現象となって、その人に降り注ぐそうです。
 
2、言葉が健康を左右する
「ありがとう」という言葉の力を調べるために、次のような実験を行いました。
 
人間の体は70%が水でできています。だとすれば、「ありがとう」の言葉をたくさん投げかければ、この実験と同じように体内の血液も変わり、健康を維持できるのではないかというものです。

実験結果としては、どのような時も「ありがとう、ありがとう、ありがとう」と繰り返し、繰り返し唱えている人は、言葉の波動を受けて体内の水や血液が再生し健康体になったようです。

まずは本当かなーと思って試してみてください。

3、ありがとうの使い方

ありがとうと最初は心から思ってなくてもいい。

とにかく回数を言うのが大事だそうです。

理由としては、この「ありがとう」という言葉は、回数を重ねると現象化していくからです。

これは、そもそもありがとうを心の底から言えるような人になりなさいと言われても、全てのことに心からありがとうと言える人って、最初はほとんどいないからだそうです。だから、口先だけでもいいんです。

というわけで、まずは25,000回「ありがとう」と言ってみてください。
繰り返しになりますが、心から思わなくていいです。

また、この間に「不平不満などのマイナスことば」を言ってしまうと、「ありがとう」の
数字は神様にカウントされるているため、効果がなくなってしまうので、注意が必要です。

そして、合計50,000回に達すると、
何かしらの奇跡が起こるようです。

また、時間がない方は「ありがとう」を100回言ってみてください。

それは、「ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう……」と、100回言ったとすると、脳が「不安定な状態」になり、「ありがとう」の理由を探すからです。

脳は、「ありがとう」を言いたくなるような現象が起きているわけではないのに、「どうして『ありがとう』なのか」がわからないそうです。

つまり、先に「ありがとう」を100個言っておくと、「ありがとう」の現象がないのに、「ありがとう」を自然と探すわけです。

脳は、先に口にした言葉に対して、合理的な事実に当てはめて解釈しようします。
 
反対に、「不幸だ」「ついてない」「めんどくさい」「つらい」「苦しい」「嫌だ」とマイナス言葉をいうと、あらゆるものにマイナスの原因探しがはじまるそうです。

「まとめ」
「ありがとう」と言いたくなるような現象が起きていなくても、まず、「ありがとう」を言う。すると、「ありがとう」を言った数だけ、「ありがとう」の原因を探し出す。

ということは、1日中「ありがとう」と言っていれば、脳はずっと「ありがとう探し」をするわけですから、「ありがとう」と幸せに満ちあふれながら1日を過ごすことができますね。

4、ありがとうを言い続けよう
さらに、「ありがとう」を言い続けると、また「ありがとう」と言いたくなる現象が降ってくるそうです。

実は、「神様」は、「喜ばれると嬉しい」というエネルギーだけの存在だそうです。
ゆえに宇宙では、「その人がいつも言っている言葉」が「その人の好きな言葉だろう」と思って、「もっとたくさん言わせて、喜ばせてあげたい」という法則が働いています。
 
「その言葉がそんなに好きなのなら、その言葉を言いたくなるような現象を用意してあげよう」という働きかけをはじめるらしいのです。

「神様」に「感情」はないそうです。だ、「日常的にいつも口に出している言葉を、たくさん言わせてあげよう」と思われるそうです。
 
「神様」は「その人が発した言葉」に反応して、「その言葉を、また言いたくなる現象」を起こします。
つまり、願望など幸せことばをを言い続けていると、神様がその状態に導いてくれるんです。
 
言ったことが叶うのではなく、「言った言葉をまた言いたくなるように神様がセットするらしい」というのが、「宇宙の法則」です。
 
「神様」は、「その人が好きな言葉を」を認識し、「その人がまた言いたくなる」ように働きかけているだけです。
 
であるならば、「嬉しい、楽しい、幸せ、愛している、大好き、ありがとう、ついてる」などといった「喜びの言葉」を口にしたほうがいいです。
 
「ありがとう」を年間1万回言ったとします。

すると、「この人は、『ありがとう』を言うことが好きみたいだ」と思った「神様」が、「ありがとう」と言いたくなる現象を「来年も1万個降らせてくれる」らしい。
 
「神様」は、宇宙法則の番人です。どんなときも「こうすると、こうなる」「こうしないと、こうならない」という「宇宙の法則」にのっとった働きかけをしています。

5、最後に
たくさんの「ありがとう」を口にするだけで、「神様の力」を味方につけることができる。

最強の5文字「ありがとう」を使ってみてください。

最後まで記事をみていただき「ありがとう」ございました。

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