苦手なものの中に可能性がある
苦手なものの中に可能性がある
〇苦手なことは、しなくていい?
あなたには、苦手なものがありますか。
わたしは「運動全般」
特に「体育の授業」が苦手でした。
足が遅く、体力がなく、
自分のカラダをうまくコントロールできず。
ようするに運動神経が悪いのです。
となりのコートにサーブを打ち込んだことがあります(笑)
体育の時間は「学校の授業」です。
だから、
先生が「評価」をしなければいけない。
ほかの人と比べて、競わせる。
これは必要なことなのでしょう。
できる子はいいけど、
できない子、苦手な子は
おちこんだりイヤな思いをする…。
でも、
そのことがきっかけで、
「わたしは運動が苦手」
「はずかしいから、やりたくない」
って
「苦手意識」を持っちゃうのは
なんかもったいないなぁ…、
って思うんです。
〇人と比べず、自分も他人もジャッジせず
体育の授業や部活動と、
大人になってからはじめる「生涯スポーツ」は
まったくの別物です。
「カラダを動かして いい汗、かいていこう!」
健康増進、体力向上を目的にした活動が主になるので、
自分の体力や、体調を優先していいのです。
わたしは、
ヨガをはじめてもうすぐ5年になりますが、
ヨガでは
人と比べず、自分も他人もジャッジせず、
自分のこころとカラダと向き合い、
「いまここ」に集中します。
カラダが硬くても。
ポーズがうまくできなくても。
途中でバランスが崩れちゃっても。
それで、いいのです。
できてもいい。できなくてもいい。
他人と競い合うのではなく、
自分自身と向き合う。
登山、ウォーキング、筋トレ…
ヨガのほかにも、自分と向き合うスポーツはあります。
体育の授業が苦手だったからといって、
これから先も運動をしないというのは
あまりにも、もったいないです!
〇苦手な理由を考えてみる
苦手なことをムリしてやる必要はないです。
でも
「なんで苦手なのか」
「どういう理由で苦手だと思っているのか」
このことを考えてみてほしいです。
「ずっと、体育の成績が悪かったから」
「できないことが恥ずかしかったから」
だから苦手なんだと、
わたしにはムリって思っちゃってるなら、
そうじゃない現実もあるんだと気づいてください。
そしてなにより、
いままで苦手だと思っていたことが
「あ、そうでもなかった…」と
苦手意識が薄らぐと、
人生の幅が広がります!
楽しみが増えます!
苦手だと思いこんでいたことにこそ、
自分の可能性がある
生きづらさの解消、
そして充実した人生のために、
「どうして苦手だと思ってしまったのか」
考えてみてくださいね。
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