【嫌われ者・役立たず それ ほんと?】第6弾 祈り
【嫌われ者・役立たず それ ほんと?】第6弾 祈り
今回は嫌われ者ではなく、役立たずの方についての記事です。
祈りは、皆様どんなイメージを持たれていますか?
よく漫画や小説などでは、どうしようもない状況の時に「祈って」、何かしらの奇跡が起きるなんてシーンを目にしますが、あれ本当なのです。
いやいや、まっさか~。
絶対行動は必要不可欠でしょ。
そう思った皆さん。
ごもっともですが、祈る時って何の行動も出来ない、にっちもさっちもいかない時のことが多いですよね。
それに、祈りは心を静かにする良い体験です。
それでもやっぱり行動しなきゃと思われたら、最後までお読みくださいませ。
心から相手の幸せを願う気持ちは、届いたという実験結果があるのです。
そう!祈りは役立たずではなく、大きな力となりうるんです!
では、さっそく見ていきましょう~。
祈りのすごい力
●心臓病患者の治癒力を上げた
●植物の発芽率を上げた
●長生きに影響がある
◆心臓病患者の治癒力をあげた
<アメリカのカルフォルニア大学での実験>
心臓病の患者393人を、201人と192人のグループに分けた。
192人のグループには、毎日祈りが届けられた。
その結果、祈りを送ってもらったグループからは、9人の人が悪化。
祈りを送ってもらわないグループは、48人の人が悪化。
この実験が科学的かどうかは人によって意見が分かれるそうですが、アメリカではもはや「祈り」は大学や専門機関で研究されている対象なのです。
◆植物の発芽率を上げた
<アメリカの研究機関スピンドリフトでの実験>
ライ麦や大豆の種子に祈りをささげた。
祈りを捧げない種子より、祈りを捧げた種子の方が発芽率が高かった。
この実験は、既に1970年代から行われていました。
<雑学>
その他にも、1848年の著書で既に植物も良い言葉をかけると美しく咲くということが書かれていて(モーツアルトの音楽を聞かせていらっしゃる花農家さんもいらっしゃいますよね)、大変興味深い分野です。
◆長生きに影響がある
<ノースキャロライナのデューク大学医学部からの報告>
お年寄り4000人を対象の調査で、祈りを捧げていた人は捧げない人よりかなり長生きすることが判明した。
これは、1982年から1992年に65歳以上の方を対象にした調査です。
現実味がありますよね。
いかがだったでしょうか?
その他にも、祈ってもらった人の方が10パーセントも回復が早かったなどの実験結果もあります。
著:山川紘矢 山川亜希子 『祈りの言葉』「見えない力」を味方にして、人生を変える
という本に書いてあったのですが、祈りで最も大切なのは、「愛」だそうです。
「愛」とは、最も強いエネルギーなのだそう。
ハリーポッターシリーズでも、ハリーを守っていたものの一つに、母の愛がありますよね。
相手を心から思い、相手の幸せを願うことが、最善の祈りだということでしょうか?
自分の家族や友人になら、すぐにでも実行できそうですね。
相手のために何もできる状態にないのならば、祈ってみましょう。
きっとそれはあなたの大切な誰かにきっと届くはずですから。
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ワクワクする実験ですね!(^^♪祈りが届いたら素敵です。自分が平和に暮らせているのは、実家の母が祈って想ってくれているからだと思います。興味深い記事をありがとうございました。
31絵画インストラクター松本様
27ワクワクしますよね♪親は無償の愛で子供の幸せを願ってくれますから、まさに祈りのプロフェッショナル!私も松本様の幸せをいつも祈っておりますよ~。お読みくださり、コメントもありがとうございました!
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