副業にも"冷凍餃子"が存在した話
副業にも"冷凍餃子"が存在した話
あれは、確か2年前に遡ります。
子供が2人でも「きっとなんとかなるだろう~」と復職し、片道車で1時間以上の通勤でフルタイム勤務…
マジで舐めてました。
仕事→1時間以上運転して帰宅
もう、帰って来たら脱力です。
ぶっちゃけ何もしたくないわけです…
夕飯も作るのがダルイ…
おそらく子供がいなかったら、食べずに寝る。旦那のご飯は自分で何とかして状態だったと思います。
しかし、お腹を空かせた子供が2人…
ダルくてもご飯を作らなければなりません。
実はあらきだは、潔癖な部分があり変なところで完璧主義が発動する少々めんどくさい性格なんです。
だから、離乳食のレトルトなんて問題外だったし調味料も添加物を除去し素材の味状態でした。
しかし、フルタイムで働き1時間以上運転して帰宅…
お腹を空かせた我が子達…
すぐにでも夕飯にしないといけない時間帯…もはや、圧倒的に時間が足りない
けど、完璧にやりたい。
日曜日に大量におかずを作り、冷凍保存
しかし、慣れない2人の子育て+仕事…
日に日に体力の限界を迎えました。
そんなある日、子供達のお迎えの時に担任の先生から
「ママ、頑張り過ぎだよ…たまにはね、惣菜でも買って楽しな!園でお昼はしっかりと栄養バランスよく出してるからね。夕飯楽したところで病気になんてならないからね!」と言われました。
けどな…今まで手抜きなんてした事なかったから、素直に受け取る事ができませんでした。
そんな中、普段情報収集で見ていたTwitterで
冷凍餃子を通してとある冷凍食品メーカさんのコメントが、バズっていたんです。
冷凍餃子を使うことは手抜きではなく“手間抜き”です。冷凍食品を使うことで生まれた時間を、子どもに向き合うなど有意義なことに使ってほしい
手抜きではなく"手間抜き"
このフレーズに目が止まったんです。
そして、公式アカウントで家庭で食事を作る人に代わって従業員が手間と愛情を込めて作っている事を発信していました。
工場でどれだけ"手間"をかけて作っていたかなんて、今まで考えてませんでした…
そこからは考えがガラッと変わりました。
"手間抜き"を積極的に取り入れ、メンタルも体力も削ることなく生活できるようになりました。
そう、この考えが実は副業でも同じなんです。
このコンテンツを、あなたは見ましたか?
まさに、その通りだと思います。
そうなんです。副業においても外注することで"手間抜き"が出来てしまうんです。
しかし、自分に外注!?そう思うことでしょう。
・本当に外注で"手間抜き"ができるの?
・外注って値段が高いんじゃないの?
・そもそも、外注なんてやり方知らないし知識がない…
こり姉のBrainがしっかりと教えてくれます。
『はじめてガイドブック』だし、
やたらと目次多いし…絶対にボリューム多いから、ガチのゴリゴリの難しい取説だったらどうしよう…
って思って、身構えて読みました。←こり姉ごめん。
だって、外注の世界ってあらきだはアイコンのイラストをお願いした以外は全く知らない世界ですから…
背筋を""ピン!""として正座して読み出したんですが、割とすぐに姿勢は崩れました(笑)
だって!全然難しくないし、こり姉の実際の体験談も豊富に載っていてイメージして楽しみながら読むことができたんです。
今すぐ外注するかは別として、
外注に対する考えがグルっと変わりました
これは、本当に買って良かったです。
外注は冷凍餃子と同じです
"手間抜き"上手く活用したい人は、外注の世界を是非覗いてみて下さい。
アカウントを作成 して、もっと沢山の記事を読みませんか?
この記事にコメントをしてみませんか?