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嚙み砕かれたライティング法

嚙み砕かれたライティング法


いままでいくつかライティングについての
教材などを読みましたが。

個人的には説明(たとえ)が一番わかりやすかったですね。


なんでわかりやすかったのかというと。

『物事を何かにたとえてわかりやすく説明する』

そういわれても、
「わかりやすい・わかりにくい」という判別は
個人差があると思うんですよね。

まるっきり同じ説明でも
Aさんから聞くのとBさんから聞くのとで
自分の中の「腑に落ちる」度合いが違うみたいな。


よく聞きますよね。
「小学5年生にでもわかるように説明する」

とかいうようなこと。
なんで『5年生』なのかはよくわからんけど💦

だもんで、ついでだから調べてみましたよ。

なぜ小学5年生を想定するのかということについては、
「小学5年生の算数では“割合”という単元を習い、
この授業で初めて『メタ認知能力』を養うことになる。
このメタ認知能力は、割合を求めるとき、
問題に書かれていなくとも式の最後に
必ず100を掛けることができる能力であり、
自分の試行や行動を対象として客観的に把握し認識する能力。
また脳科学では10歳前後に前頭葉が
ほぼ完成してしまうと言われている。
そのため、私たちが発していくメッセージも10歳前後の
子どもたちに理解できれば、
ほとんどの人に理解されるといえる」とまとめられてある。
(抜粋参考元:https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000105434)

ちゃんと理由があったようですね😄

ワタクシ、
表現(たとえ)にメチャメチャこだわります。

なぜかというと
弓道の「先生」という肩書を持っており。
講習会の講師などの際は
いかにわかりやすく理解してもらえるかが「肝」なので

自分が昔先生に教えてもらったとき、
ホントにわからなかったんですよ、言ってる意味が。

「これくらいは知ってて当たりまえのレベル」
で説明されたりまだ知らない専門用語使われたり。

で、理解できなくてまた怒られて...…

たとえばお習字とかだと、
先生のお手本見て、
マネして書いて、
添削してもらって、
違うところを修正して、
また書いて

ってできるけど。

弓道(体を使うスポーツ全般ですけど)って
先生のお手本みても高段者なら
だいたいわかるけど、

習い始めだと、
筋肉や力の使い方が
目視ではっきりわかるわけじゃないし

説明しても相手の認識が違えば全然違うことして
「ちゃんと伝えたのになんで??」
ってなっちゃうんですよね。

そう、さっき説明した
「昔の自分」と「昔の先生」

だから、相手がわかるように
言葉(たとえ)選びは慎重になります。

 

そもそもわかりやすい「たとえ」とは

説明する相手が想像しやすいものを例にして説明するのが良いそうです。

今回のライティングのBrainは

https://brmk.io/CvaQ

これね。

その様な考え方を持っているワタクシ的にメチャメチャ伝わりました。
ライティングの勉強を始めて、
ある程度いろいろ調べて、
似たような説明文を読んでも
イマイチ「ピン」とこなかったあなたに最適です!!

※いきなりの初心者🔰だと逆にわかりにくいかもしれないかな??

まずはレターの無料だけでも読んでみてくださいな😏


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