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俺は『こいつガチで才能ねぇな』というやつを知っている

俺は『こいつガチで才能ねぇな』というやつを知っている




俺は「こいつガチで才能ねぇなぁ」というやつを知っている。



俺のことだ。


世の中の定番の成功法則は、

「自分の苦手なことを捨てて、得意なことをやる」というのをよく聞く。

自分もそれ最高だろうと思う。

しかし、自分の場合は「すべてにおいて才能が無い」のだ。

なんとも暗い話なのだが、事実なので仕方がない。

ただし、自分は落ち込んでいるわけではなく、

「それが自分だ」と思っているので悲しいとか卑下をしているわけではない。


自分が社会人になってからやりたかったこととは


「自分が何でもいいから、できる人になる」ことなのだ。


だから、「自分で苦手なことを捨てて、得意なことをやる」

という作戦をとったとしたら全てに苦手である自分は何もできなくなってしまう。


『生まれて初めて「できるようになった」と思えたこと』


もう27年生きてきて、最近生まれて初めて「出来るようになった」と思えたことがある。


考えることだ。


もう何十年も考えていたつもりだったけど、
全然考えられていなかった、ずっとヘタクソだった。


今は自分の中で、学んで時間を積めば考えられる。

と少なくとも思えるようになった 人生でこんなことを思ったのは生まれて初めてだった。

じゃあ、20年以上もやってきてできなかったのに、

ここ1年でそう感じられるようになったのは一体何だったんだろう?





『愚直に言われたとおりに実行してみること』

自分のいいところでもあるとは思うのだが、私は常に考えて行動している。

常に自分で判断して自分でやろうとする。

もしかすると、これが四半世紀も私が何をやっても「出来ない」大きな原因だったかもしれない。

ここから得られる考察は2つのポイントがある


○人に教えてもらって、ノウハウを愚直に実行する。自分で考えない。
○アウトカムを急がない。すべてのものは時間がかかるものである。


最初のポイントだが、自分がベテランであろうが、

何だろうが、うまくいってないものは「わかっていない」のである。

そんな時に自分であーでもない、こーでもないと試行錯誤する。

ところが「出来るようになってる人」は既に出来るのであるから、ノウハウがあるし、重要なポイントがわかっている。


「守破離」という考えがあるが、初めてだけではなく、

自分が上手くできていないことは、自分の考えを捨てて、

まずは考えずに愚直に実行するほうがきっとずっといい。

ここで下手に考えてアレンジするから、めちゃくちゃになって成功しないのだ。




あとは、「アウトカムを急がない」だ。


私は短い時間で短い時間なりの成果を出すということを常に考えていた。


しかし、これは「何かを身に着ける」ということについては、正反対とも言えるかもしれない。


どっぷりと時間を使っちゃえばいいのである。

物事は「総合的」なもので構成されていて、

それぞれについてそれぞれ時間をたっぷりかけないと達成できないのだ。


そこに至るのは小さな積み重ねだけで、天才でないとできないものではない。


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