可愛さとイライラが共存する存在
可愛さとイライラが共存する存在
こんばんは。今日も家事を終え子供たちも寝ましたのでブログでつらつら書き出したいと思います。よろしくどうぞ。
タイトル通り、これ何かというと「子供」なんですね。
可愛いのにイライラする時もある。一見、相反する要素なのですが、子供に関しては共存するんです。
これは自分でも不思議な感覚で。いまだに、大事な存在なのになんで離れたいと思ったり、ずっと一緒にいるともやもやするのだろう。
大切な存在=イライラしない
という方程式ではない。
イライラする+可愛い=大切な存在。
ではないかと最近思います。僕は、、、
だって、仕事を頑張ったりするのは自分のためでもあるけど、家族と楽しく過ごすためだし、ご飯を一緒に食べるのだって一人の方が気楽だけど、どこか寂しい気持ちになるし、なぜかご飯が美味しくない。
義務的に食べるという感じになる。
将来の夢や目標だって、家族がいるからこそ叶えたい夢でもある。子供たちが自分のことを必要としてくれる時とかすごく嬉しいし、子供たちに教えられることもある。
なかなか自分のやりたい時にやりたいことができない。それに対してイライラする。
そのイライラも子供が悪いわけではなかったりする。
寝たくても寝れなくて泣きじゃくる。
お腹が減っていて食べたいものが食べれなくて泣きじゃくる。
思い通りにいかなくて泣きじゃくる。
親の愛を独り占めしたくて泣きじゃくる。
どれも自分に心の余裕があれば笑って過ごせることだ。
このイライラの正体は、自分の心のありようであると思う。
だからこそ、自分の心のケアも大事。
家族みんなが笑って過ごす未来を見るなら
まず自分が笑おう。
自分の心に余裕を持とう。
そうすることで子供たちにも優しくできる。
イライラするのは自分の理想像があるから。
悪いことではない。
だけど
大切な人と同じくらい自分にも優しくしてあげよう。
今日も明日も明後日も、子育てしてるパパママを心から尊敬します。
それでは、おやすみなさいませ。
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