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木下駅に行ってきました。

木下駅に行ってきました。


こんにちは、markロイです。
今回は、木下駅に行った時の話を書こうと思います。

普段から関東の駅を色々まわっていますが、身近にある路線でもけっこう行ってない路線があることに気付きました。

以前から常磐線に乗っている時に成田行きの案内をみることが多かったのですが、成田線に乗ることはなかったので乗ってみることにしました。

JR成田線はいくつか区間が分かれており、千葉県の佐倉市にある佐倉駅から銚子市にある松岸駅を結ぶ本線、我孫子市にある我孫子駅から成田市にある成田駅とを結ぶ我孫子支線、成田駅から成田空港駅とを結ぶ空港支線があります。

今回行った木下駅は我孫子支線にある駅になります。

木下(きおろし)駅は、印西市にある駅になります。印西市というと、最近人口が増えているところだったりと話題に挙がる時もありますが、人口が集中しているのは北総線沿線の方になります。

印西市で最も利用客数が多いのか、北総線の千葉ニュータウン中央駅になるのですが、1日平均乗降者数は、2019年度の統計で23,899人になります。

対して木下駅は、1日平均乗降者数1,703人になります。

北総線は上野から千葉ニュータウン中央駅まで1時間弱で着きます。

対して木下駅の場合は、時間は1時間弱で同じくらいですが、成田線直通の場合で我孫子駅止まりになることも多く、1時間に2本ほどのため、待ち時間もあります。

利便性で言えば、北総線沿線の方が利用しやすいと思います。今回、木下駅におりて思ったのは地方ならではの景色が広がっていたことです。

木下駅周辺も散策してみましたが、目立った観光地などはなかったため、観光を目的に行くところではありませんでしたが、地元とは違って時間の流れ方が違うなと思ったところでした。

私の地元も田舎の方ではありますが、電車も10分に1本くらい通っているので、あまり電車で長時間待つことはありません。

木下駅から帰る時もまわりにはほとんど人はいませんでしたし、30分近く待っていましたが、そこまで苦痛はありませんでした。

通勤通学には少し不便かもしれませんが、同じ市内でもけっこう違うんだなと思いました。

成田線も路線によって性格が異なると思うので、今度は別の支線の方も乗ってみたいなと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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