利根川沿いを歩いてきました

markロイ /

2022/08/18 18:36 | 652 文字

こんにちは、markロイです。
今回は、利根川沿いを歩いてきた時のことを話そうと思います。

地元から山や海は近くないのですが、川が流れているエリアがあるので、時々川沿いを歩く時があります。

今回は、東武アーバンパークラインの運河駅から下りてすぐに利根川がありそこを歩いてきました。

運河駅は東京理科大のキャンパスがある影響で、よく学生が下りるイメージがあるのですが、運河駅と名がついている通りそばを利根川が流れています。

関東では一番有名な川であり、多くの方が知っている川ではないかと思います。特に千葉県野田市、柏市、流山市をまたがって流れる利根運河という場所になります。

流路延長8.5km流域面積25.4㎡の一級河川で、かつては利根川と江戸川を結ぶ船の道として、明治中期から昭和初期にかけての約50年間、関東の水運の要となりました。

利根川はこれまでも電車や車などでよく見てはいましたが、実際に川沿いを歩いていなかったので、利根川沿いを歩いたのは初めてでした。

運河駅には利根運河についてのパネルや、パンフレットなどもあり、観光地の様相があります。

今回全域を散策することはしませんでしたが、川沿いにお店や歴史散策スポットがあったりと歴史好きの人にも楽しめるところとなっています。

利根運河全域をまわるとおよそ4時間くらいかかるらしく1日かければもっと深く知ることが可能です。

利根川は上流のほうにも興味があるので、今度は北関東のあたりにも足を運んでみようかなと思いました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

#歴史 #ライフスタイル #街歩き #散歩

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markロイ

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