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是非読んで欲しい!〜面談終了後から取り組んだこと①〜

是非読んで欲しい!〜面談終了後から取り組んだこと①〜


こんにちは、みるんです。


前回の面談のお話→前回記事はここをクリック


ここから私は


息子っちのためにできることはする


そう心に決めて動くことにしました。




息子っちのためにしたこと


① 幼稚園の先生に電話
まず真っ先にしたことがこれでした。

担任の先生に繋いでもらって、面談で言われたことを包み隠さずお話しました。


・息子がもし、発達障害を抱えていたとしてもそのまま入園出来るのか
・入園が可能だった場合は、どのようなところまでサポートしていただけるのか

この辺りも気になっていたので、質問もさせていただきました。


結果、入園はOK。
過去にも息子っちと同じようなお子さんもいらっしゃったとのことで
恐らく、娘ちゃんの頃はいらっしゃらなかったのでは?と思ったのですが
専門のサポートが出来る先生も、非常勤ですがいらっしゃるとのことだったので、連携を取ってみていただけると言うことになりました。



もし、似た境遇のママさんがいましたら


いやかも知れませんが

お子さんのことは、包み隠さず相談しましょう。


幼稚園の先生から
お子さんのこういった状況のことを、しっかり話してくれる親御さんは少ないと聞きました。


わかります。

事実を伝えたら、周りにどう思われるだろう。
せっかく入園が決まったのに、取り消しされたらどうしよう。
そもそも通常級の園なのに、サポートしてもらえるのか?
伝えたところで、もし我が子がいじめられたり何かあったどうしよう…


いろんな想いが出てくると思います。



でもね。

大事なお子さんを預かってもらう場所です。

先生方も、手探りなんです。



結果、最年少クラスの9月から進級まで
担任の先生とは、週に1回、電話で
息子っちの成長のことや、これからの課題点、園での生活のことなど
かなり詳しく聞くことが出来ました。


熱心だった先生に、ものすごく感謝しています。





② ハンドサインの定着
手や動作で、意志や気持ちなどを伝えるハンドサイン。

言葉が「あ」しか出なかった息子っちも、こちらの言葉はわかっていたので
伝わらなくて、イライラして癇癪を起こしてしまうことも増えてきてました。


そこで行ったのが、ハンドサイン


とは言え、私も本格的に習ったり、学んだりしていた訳ではないので


完全、オリジナルです。



結論、息子っちの癇癪はこれでかなり減りました!



例えば、日常的によく使う単語

「お茶」「ジュース」「ごはん」「ちょうだい」「お腹すいた」「おやつ」

など、簡単なものから少しずつ試していきました。



ちなみに息子っちの場合は


・お茶→手はパーでお口をトントン
・ジュース→手はグーでお口をトントン
・ごはん→両手をグーでトントンし合わせる
・ちょうだい→手のひらを上に向けて両手を重ねる


といった感じで
指差しした時に、それに当てはまったら、私がやって見せるところからスタートして
少しずつ、根気良く覚えていってもらいました。





こんな感じで、出来ることを少しずつ工夫してやってみてました。



もうひとつあるのですが、それは次回に書いていこうと思います。



少しでも、どなたかの参考になっていただければ嬉しいです。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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2児を持つフルタイムワーママです。
4歳息子が発達障害グレーゾーン。
通っている療育のことであったり、過去から現在にかけての生活の中での気付きや対策してきたこと、今注意していることなどを書いていこうと思います。もし同じようなことや、お子さんの発達面で心配事があるパパママさんの参考になればと思っています。
たまに料理や違うお話もあったりするかも…♡

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