一つ目のピル「ヤーズフレックス」〜7日で飲むのをやめた理由〜 ②

体調が悪化したのでとりあえず仕事は早退。

そして地元の産婦人科に診察してもらえるか電話してみました。
電話では
・他のクリニックでヤーズフレックスを処方してもらったが具合が悪いこと
・血液検査をしていないこと
以上のことから診てもらえるか聞いてみました。

受付の方から診察OKと言われたので一度家に帰り体調を落ち着かせてから、
地元の産婦人科に向かいました。

診察してくれたのは非常勤のおじいちゃん先生。
電話と同じことを伝えると、
「ヤーズフレックス合わないのかな？今日から違うピル飲みましょう。あと血液検査しようね」
と言い、一旦看護師が採血のためバトンタッチ。

採血の後、再度おじいちゃん先生にバトンタッチし、新しく処方するピルの説明を受けました。
新しく処方されたピルは「フリウェルULD」。
卵胞ホルモンの量がヤーズフレックスと同じであること、今日からヤーズフレックスは飲むのをやめて、フリウェルULDを飲むようにすることを説明受けました。

７錠しか飲まなかったヤーズフレックス、１シート3000円ほどしたので悔しい思い…泣
とは言っても体調が悪化するのでは生活に支障が出るので…泣く泣く処分しました。

また、フリウェルULDの説明を受け、「あーあ、結局生理の回数減らせないのかぁ…」と少しがっかりしました。

血液検査の結果は１週間後に出るのでまた聞きに来てね〜、血栓症予防にたくさん水飲んでね〜と言われ、診察は終わりました。

え…今すぐ血液検査の結果わかるわけじゃないんだ‥とちょっぴりがっかりしましたが、先生も私の体の様子見て血栓症だとは思わなかったのか、あっさりとしてましたね。

後日血液検査の結果を聞きに行きましたが血栓など問題ありませんでした。

単に本当にヤーズフレックスが私に合わなかったのか、またはあのまま飲み続けば身体に慣れて異変もなくなったのかはわかりませんが、こうして私はヤーズフレックスを飲むのは7日間で終わってしまいました。



次は「フリウェルULD」の体験について書いていきたいと思います。



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