非常識な成功法則という本をご存知ですか？

結構有名な本で私も読んでみたのですが、おもしろかったのでちょっと紹介してみようかなと思います

何が非常識なのか

作者は神田さんというマーケティング界隈ではとても有名な先生です

本の題名の通り、結構常識ではないことが書かれています

例えばでご紹介すると、

• 凡人にとって稼ぐことに対する懐疑心を持つのは致命的
• 凡人にとって謙虚であることも不明
• 凡人にとって人との出会いが大切というのも勘違い

どうですか？

ちょっと一般的な考え方とは違いますよね

私もまさしく同じ考えでした

謙虚であることが大事だとか、出会いは大切だという考えをずっと持っていました

一方で将来はお金持ちになりたいとも思っています

しかし、本当にお金持ちになりたいなら謙虚とか出会いは大切だとかそういった考えは捨てるべきだと気付かされました

というのも、

• 凡人が稼ぐことに懐疑心を持つことは、儲かり始めたら自分でブレーキをかけてしまうことであり
• 謙虚である営業マンは値引きされる営業マンになってしまい
• 人脈を大切にすれば、下請けはできるが元請はできない

という、世の中の真理を知ってしまったから

特に3つ目の人脈については目から鱗だった

よくよく考えてみるとその通りである

お金持ちになるためには、自分がルールを作る側、つまり元請になる必要がある

しかし人脈ばかりを大切にしていると、結局はその人の下請けにしかなれない

人間の４分類

本書の中では、人は4つに分類されると記載されている

その４分類とは

である

４現象の表にまとめると、次の通りになる

お金持ちになりたいと考えている人は、こう行きたいと考える

しかし、実際の最短ルートはこのようになる

凡人はお金は欲しいけど、重要ではない

ものは欲しいけど、贅沢はいけないと考えてしまう

しかしこの考えこそが、お金持ちになれない理由なのである

じゃあどうするかっていうと、「悪」の感情を利用することが必要であると書かれている

「悪」の感情とは嫉妬や敵対心、見栄などのこと

これらの感情をうまく活用することが金持ちになる最短の近道なのである

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どうやったら非常識になれるのか

ここまでで何が非常識なのかはわかってもらえたと思う

じゃあどうやったらそういう思考になれるのか

ちゃんと本にやり方が書いてあります

やり方は3ステップで

この3つである

これは

• 良い目標とは自分が本当にやりたいことであり、
• 良い目標を考えるには、使命（余命半年ならやりたいこと、一円ももらえなくてもやること）を考えることであり、
• それを考えることは、つまり自分の脳へ質問することである

このような意味がある

この目標を毎日見ることで、脳がアンテナをキャッチするようになり、知らず知らずのうちに成功しているのである

ということで、私も自分の目標＝人生設計を考えてみた

ちなみに目標は「SMART」に決めるとより良い

「SMART」とは

• Specific（具体的）
• Measurable（計測）
• Agreed upon（同意）
• Realistic（現実的）
• Timely（期日）

の頭文字をとったものである

これを具体的に目標に当てはめると、

• Specific（具体的）：年収アップ
• Measurable（計測）：1000万円
• Agreed upon（同意）：この年収は必要
• Realistic（現実的）：達成可能
• Timely（期日）：来年の4月30日まで

といった具合である

私も実際に目標があるので、「非常識」になって目標達成したい

不思議なのが、変な自信だけがあるんだよね

自分なら絶対できるって

これも成功にはすごい大事だと思うんだよね

あなたも目標を立てて、一緒に目標に向かって頑張ろう！