【WEB3.0ニュース】バイナンス、FTX買収を撤回
【WEB3.0ニュース】バイナンス、FTX買収を撤回
【WEB3.0ニュース】バイナンス、FTX買収を撤回──問題は我々のコントロールや能力を超えている
前回のニュースから3日後、バイナンス(Binance)はFTX買収に向けた基本同意書を破棄した。バイナンスの広報担当は語る。
「当初、我々は流動性を提供し、FTXの顧客をサポートできると考えていた。だが問題は我々のコントロールや能力を超えている。」
「我々はFTX.comの買収の可能性を追求しないことを決定した」
FTX Japan 暗号資産交換業の1か月の業務停止
FTX Japanは親会社のFTXトレーディングの方針に基づき、日本国内の利用者に対する資金の出金停止を行っている。再開の日程は明らかではない。しかし、利用者からの財産の受け入れと暗号資産取引は継続している。これを受けて関東財務局はFTX Japanに対して11月10日から12月9日までの間、暗号資産交換業の業務と新たに利用者から財産を受け入れる業務を停止するように命じられた。
FTX Japanとは
FTX JapanはFTXを親会社に持つ日本法人の暗号資産取引所。金融庁にも登録されている。
登録番号:関東財務局長第00002号
登録年月日:平成29年9月29日
暗号資産交換業者名:FTX Japan株式会社
取り扱う暗号資産:BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、ETC(イーサリアムクラシック)、LTC(ライトコイ ン)、BCH(ビットコインキャッシュ)、MONA(モナコイン)、LSK(リスク)、XRP(リップル)、 BAT(ベーシックアテンショントークン)、XEM(ネム)、XLM(ステラルーメン)、XTZ(テゾス)、 DOT(ポルカドット)、LINK(チェーンリンク)、XYM(シンボル)
感想
FTXが危機の状況の裏にはハッキング等お憶測も飛び交っている。暗号資産ならではの倒産の仕方。世界ランカーでもハッキングに合うと思うと、暗号資産運用は余剰資金でするべきであると改めて感じました。
情報元
https://www.coindeskjapan.com/165126/
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2021年8月から雑記ブログ開始!2022年には仮想通貨ブロガーへ転身です。391日連続投稿した朝活ブロガーです。メインのブログでは語れない雑記をトップビューで更新します!
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