メイン画像

4.自分の守り神 〜行動できる自分に生まれかわるヨガ哲学10か条

4.自分の守り神 〜行動できる自分に生まれかわるヨガ哲学10か条


こんにちは、アメリカ在住・ヨガティーチャーのセリーナです。

今回は、「行動できる自分に生まれかわるヨガ哲学10か条の4つ目になる

 

◎”自分の守り神に”について

  *同じ内容を音声で聴きたい方は→こちらから

◎好きなように生きるとはマイナーに生きる覚悟を決めるということ

  ”自分が好きなように生きたい” そう心に決めた時、いざ行動に移そうとすると同時に

 ・人目が気になる
 ・怖くなる
 ・辞めて置いた方が良い理由が見つかる
 
そんな経験はありませんか。

自分が好きなように生きるとは、”マイナーに生きる覚悟を決める”ということ。

私たちは皆んなと同じことをしている時には ”自分が好きなように生きたい”という感覚にはなりません。
皆んなとは違うけれど、でも、やりたい! そういう時に湧いてくる感情が”好きに生きたい”感覚です。

そうした時、皆と違うことを心を決めてやる勇気が試されるかのように、怖さが心に湧いてきます。

 

◎失敗してもいい

この怖さを克服して、自分が好きなように生きれるかどうかは「失敗してもいい」と思えるかどうか。
笑われても、失敗しても、変に思われても、「私がいいならいい」、「失敗してもいい」、「他の人は関係ない」、「自分の人生だから自分で責任取る」。

こんな気持ちになれたら、好きに生きる一歩が踏み出せます。

自分の守り神は自分自身


そうは言っても怖い! 勇気が出ない! そんな方へ。
私たちには、皆んな守り神がついています。
それは、あなた自身です =「自分自”神”」こう思ってみてください。

ヨガは「人間の本性は優しさそのもの。慈悲に溢れ、静かで、優しい存在」と教えています。


そこに、怒り、悲しみ、憎しみ」このような感情が関わると、あたかも、あなた自身が
・怒る人 ・悲しい人 ・憎い人 かのように映ってしまいます。
「自分自身」を生きることで、感情に左右されることなく、私たちは本来の姿である優しさと慈悲で満たされた自分に戻ることができます。

そして、そんな優しい、慈悲で溢れた存在である自分という存在は、あなたが生まれた瞬間からずっと今日まで一緒に歩んできてくれました。

この先も、周りが例え笑っても、失敗すると思っていても、自分自神は、いつでも優しく慈悲に溢れて私たち自身に寄り添っていてくれることを心に留めながら生きてゆきたいなと思います。

このことに気づくともっと優しく、心強く生きていけますよね。

そして、さらに、次のような質問を自分に問いかけることで、自分の望みが見つけやすくなり自分自身を生きることができるようになります。

私の人生の目的は?
人生の目標は?
どんな人生が私にとっての”最高”?
死とは何か?
なぜ私たちは自分の今のリミットを越えたいと思うのか?

考えてみてくださいね♪

Thank you for " showing up" !  Namaste <3 

-Serena


アカウントを作成 して、もっと沢山の記事を読みませんか?


この記事が気に入ったら 生き方を見つける自分への招待状 Serena_EMBODY さんを応援しませんか?
メッセージを添えてチップを送ることができます。


この記事にコメントをしてみませんか?


セリーナ💫倒れるわけにはいかない アラフォー稼ぎ頭女子の今日の疲れを解消するアーユルヴェーダ・コンディショニング コーチ💕⭐| 役員秘書| RYT200 ヨガ講師| 500h勉強中→今ココ | 認定アーユルヴェーダスペシャリスト| 料理研究家 | Kindle作家| 著者 未来を約束する魔法のスケジュール http://amzn.to/41DJrhu

おすすめの記事