北欧ヘルシンキの旅

2020年1月。

テレビでコロナが中国で流行り始めたと
ニュースで話題になった頃。





初めてのヨーロッパ旅行
フィンランドはヘルシンキへ🇫🇮





映画『かもめ食堂』を見てずっと行ってみたかった
ヘルシンキ。



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会社の憧れの先輩が
ヘルシンキに旅行に行った話を聞いていて
気になっていた国。
先輩に
『えむちゃん絶対好きな場所だよ』
と言われていたので
ずーっと行ってみたい場所でした。

いろんなタイミングが重なって
ついにヘルシンキに行ける事に！

飛行機から見た、
時差と時間の関係と
北の方を通るため
地平線から沈まない太陽。

幻想的だった。

空港に降り立った瞬間、
『あ、肌に合う場所だ』
と感じる。

ピンっと張り詰めた冷たい空気。
気持ちがいい。

以前ハワイに行った時は
逆に肌に合わないと感じた。
(この話はまた今度)

ヨーロッパの街並みは
どこを見ても美しい。

石畳みの街、
クリスマスも終わった1月だったけど
まだイルミネーションが街中に飾られていた。

寒い国だからこそ
照明など暖かみのあるものを大事にするからなのかな？

素敵な街並み。

旅行シーズンでもない、
クリスマスも年始も過ぎて
1年で1番冬が長い時期。

旅行客はほぼいない。
しかもアジア人が全くいなく、
小柄×黒髪が
やけに目立つ(笑)

夕方にホテルについて
さっそくフロントのお姉さんに
ホテル内のサウナの場所と使い方を教えてもらう。

OFFシーズンの為か
ホテル内もそんなにお客さんいなそう。


共用のサウナが貸し切りだった😍

旅で疲れた身体と
寒い国にきて
芯から冷えた身体を
サウナで温める。

本番サウナ、最高。

ロウリュと呼ばれるサウナで
水を石にかけて
温度を上げる。

サウナ慣れしてなくて
長時間は難しかった(笑)

でも身体は温まり、
長時間の移動疲れもすっかりとれた。

翌日から
ヘルシンキの街並みを観光。

ヘルシンキといえば！
の場所はだいたい行けた。

ちなみに
この時期のヘルシンキの
日の出は9時間前
日没が夕方16時過ぎ😳

日照時間がめちゃくちゃ短い。
午前中でも夕方のような陽の傾き方。

この写真の時間は午前11時！

日照時間の違いは日本にいたらわからないこと。
短いと明るいうちにお出かけして、
夜はゆっくりホテルでご飯食べたり
サウナ入ろうってなる。

今回あえてこの時期に選んだのは
実は、そういうゆっくりする時間を
つくろうと思ったから。

毎日仕事が忙しくて、
『ゆっくりしたい』
『静かになりたい』
と思って。




夏のフィンランドも
白夜があって体験してみたいけれど
まずは真冬の
静かな時期を選んだ。

必然的にホテルの滞在時間も増えると思って
ちょっと高いけど
ラグジュアリーホテルを選んだ。

『KAMP』というホテル。
ここに決めて正解。

内装も素敵だし、
サウナの種類が豊富！

サウナではやっぱり知らない人と会話するのが
当たり前のよう。

『Japanese？』
とオーストラリアから旅行にきたという
ご夫婦に話しかけられ
英語で少し会話を。

知らない異国で、
知らない人と喋る。
普段味わえない事ができるから
旅はやめられない。

次回はヘルシンキで行った場所や
ヘルシンキの美容について
書いてみたいと思います。

ちなみに事前リサーチは
こちらのガイドブックを参考にしました。

旅行に行く予定が無くても
写真で楽しめるのでおすすめです😊

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