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自宅で視力回復できるの?

自宅で視力回復できるの?



こんにちは、hana**です( *´艸`)

視力の低下を気にして最近メガネを新調しました✨
視力検査をしてもらいましたが、
4年前にメガネ作った時と度数が変わっておらず、コンタクトの度数が4年より前のものでした💦

ずっつPC作業が多いからなのか
目の疲れなど気にっているhanaなのですが、
お家で視力回復とかなんか眼の為にできるトレーニングとかあるのかな?
って調べてきたのでご紹介です( *´艸`)


●視力回復トレーニングとは?

今回調べてきた、視力回復トレーニングとは、眼の筋力を鍛えることで視力の回復を図るものということで、疲れ目や眼精疲労が気になる人向けの方法だそうですので、ご理解のもとお読みください( *´艸`)

ものを見るには毛様体筋と外眼筋という目にある2つの筋肉の動きが重要となります‼
毛様体筋は、水晶体を調整してピントを合わせる筋肉のことです。
外眼筋は、眼球を支えるとともに、眼を動かすときに使う筋肉のことです。
これらの筋肉を意図的に動かすことにより緊張をほぐし、ピントがうまく合う項にするのが視力回復トレーニングの目的になります( *´艸`)

毛様体筋の主なトレーニング法には、
遠くと近くを交互に見る「遠近体操法」と、
遠くの1てんをじっと見つめる「遠方凝視法」の2つがあるそうです。
また「マジカルアイ」と酔われる特殊な画像を立体視する方法も、毛様体筋をほぐす効果が期待できるそうです。

一方で、外眼筋トレーニング法は、
いくつかの点を定めて眼点を移動される「眼点移動法」が代表的は方法とのことです。


●簡単にできる視力回復トレーニング5つのやり方

特別な道具がなくても簡単にできる視力回復トレーニングのやり方5つをご紹介✨
どのトレーニングも、動きが悪くなっている眼球の筋肉をほぐして、衰えている筋肉を鍛えることで、眼球運動をスムーズにするのが目的です‼‼

1.指を見ながらスライドさせる

遠くと近くを交互に見る「遠近体操法」の代表的なやり方が。指を見ながらスライドさせる方法です!

まず下準備として。指にランドルト環「C」を貼るか、何か文字を書きます。
近視の人は指に書いた文字が両目ではっきり見える位置から、
遠視の人は逆に文字がはっきりするまで位置まで腕を伸ばします。
指を遠ざけるときの時間は、だいたい1秒くらいを目安にしてみてください。
文字がぼんやり(遠視の人ははっきり)したら、指を元の位置まで戻します。
戻すときの時間は3秒くらいかけてゆっくりと行います。
これを1セットと数えて、1回3セットを1日2回行うといいとのことです❣

2.親指と遠くの景色を交互に見る

【1.】にあげた指のスライド法よりも「遠近体操法」を簡単に行うやり方として、親指と遠くの景色を交互に見るやり方かあります。

まず、遠くの目標物を決めます。
次に、顔の前に程よく手を伸ばし、親指を上にあげたグッド👍の形を作ります。
親指にピントを合わせて片目で親指を10秒見たのち、同じ目で遠くの目標物を10秒見ます。
これを片目につき10セット行います。

3.まばたきをする

まばたきを意識的にすることで、目の周りの筋肉がほぐれ、快適な刺激で涙がゆきわたってめがすっきりとしてきます。
また、まばたきにより外眼筋のストレッチや目の周りの表情筋、そして眼球全体のマッサージ効果も併せて期待できます。
意識的にまばたき運動を取り入れることで、眼の周囲の血流障害を解消しましょう✨

やり方は簡単( *´艸`)
まずは左右交互に、10~20回ほどリズミカルにウインクします。
次に、スピードを速めて10~20回ほど左右交互にウインクしましょう。
そして次に、ギュッと強めに、10~20回ほど左右交互にウインクしましょう。
最後に、両方の眼を同時にギュッと閉じてパッと開くまばたきを3回したら押輪いです!

4.眼球をグルグル動かす

眼球をグルグル動かす運動は、眼の動きを滑らかにして物を見やすくするのに役立ちます!
普段一点ばっかりを集中してみていることで、眼の筋肉が固くなったり、運動不足の状態になっています。
これにより眼の周囲にある末梢循環が悪くなり、必要な栄養や酸素が行かなくなることで代謝が悪くなってしまうそうです。
これを優しくほぐしてくれるのが眼球グルグル運動です。

方法は簡単( *´艸`)
両方の眼を大きく円を描くようにゆっくり回転させるだけ❣
1周するのに10秒くらいかけて、ゆっくり行うことがポイント‼
グルグル体操を行うと目をグルグルさせるので気持ち悪くなる人がいますので、そのような場合は、眼を閉じて行ってもOK✨
右周りに2~3周、
左周りに2~3周眼球を回したら、
最後はより目にして5秒間ほどキープします。
眼の疲れを感じるようなら、ゆっくり眼を休ませてください💦

5.ガボール・パッチを使用する

ガボール・パッチとは、「ガボール変換」という数学的処理をすることで生じるしま模様のことです。
このしま模様を利用した視力回復のことを「ガボール・アイ」というそうです。
「ガボール・アイ」によって視力が回復するのは、眼がとらえた映像を処理する脳の処理能力を上げるので、近視だけではなく老眼や遠視にも効果があるとされてるそうです。

やり方はいたって簡単( *´艸`)
いくつかのガボール・パッチが並んでいる画像を見て、同じしま模様を探すだけ❣
これを毎日、3分間から10分間を目安に続けます。

●視力回復トレーニングの注意点

視力回復トレーニングを行うにあたって、注意したい点がいくつかあるみたいです!
一つは「近視の種類によっては効果がない」こと、
もう一つは「即効性はきたいできないこと」です。
視力回復トレーニングは注意点を押さえた上で実施していただくと、ある程度の効果が期待できるものですが、逆に明らかに効果がないことがわかっている視力低下に対して漫然と実施しても意味がないそうです(;´・ω・)

◇近視の種類によっては効果がない

残念なお知らせ(;´・ω・)
視力回復トレーニングは、近視の種類によっては効果がないそうです💦
具体的に言うと、屈折性近視には効果があるそうですが、軸性近視に対しては、視力が回復する可能性は低いとされているみたいです。

屈折性近視とは、ピント調節を行う水晶体がふくらんだままの状態になり、遠くが見えにくくなるものです。禁止の中でも比較的に軽いと言われていて、18歳以上になってから近視になった場合は屈折性乱視である可能性があるそうです。
屈折性近視は一時的なものの為、トレーニングを行えば視力が回復する可能性があるそうです。

軸性近視は、眼の軸が長く伸びてしまいピントが合う位置が後ろにずれることで、遠くが見えにくくなるものです。
18歳未満で禁止になった場合、軸性近視である可能性が高いとされているそうです。
軸性乱視の場合は眼球の形が変わってしまっている為、視力回復トレーニングを行っても視力が回復する可能性は低いと言われているみたいです。

◇即効性は期待できない

視力回復トレーニングには、残念ながら即効性は期待できないのです💦
筋肉をゆっくりほぐすことで目の動きをスムーズにしたり、ピント調節能力を回復させるものなので、今日トレーニングをしたらすぐにものがはっきり見えるとかではないのです‼‼‼

視力回復に即効性を期待する方は、術後に良好な視野が得られる方が多いレーシックやICLといった視力矯正手術を検討してみてもいいかもしれません!

それぞれの方法やメリットデメリット等はしっかり調べてみてください( *´艸`)



私の場合
とりあえずコンタクトやメガネで何とか行けそうなのでまずは、視力回復トレーニングを試してみます( *´艸`)

自分の視力低下が、視力回復トレーニングの効果が見込めるものなのかどうかを眼科で調べてみることが大切ですね💦

最後まで読んでいただき
ありがとうございます✨

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関西住みの社会人女子♀✰
ぼちぼち始めていきます( *´艸`)
宜しくお願いします😊

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