メイン画像

終活・ピンピンコロリのデメリット

終活・ピンピンコロリのデメリット


終活・ピンピンコロリのデメリット
 
憧れのピンピンコロリですが、ピンピンコロリには重大な欠点があります。
 
何だかわかりますか?
 
答えを書く前に『死』について考えてみたいと思います。
 
死とは命がなくなることをいいます。
 
死のつく言葉を書きだしてみると
・自然死
・突然死
・平穏死
・尊厳死
・外因死
・安楽死
・事故死
・自死(自殺)
 
まだまだ、かなりの数の言葉があります。
 
ピンピンコロリは、ある日 突然 コロッと死ぬということですから「突然死」に当たります。
 
逝ってしまった本人は、それでいいのですが……。
 
残された家族や、周りの人は大変。
 
日本の死の扱いは犯罪をベースに考えるので、死に医師が立ち会ってない場合は、殺人を疑われて警察が介入することになります。
 
遺された家族の心情に配慮するなんて考えはありません。
 
特に、ひろさっちのように「かかりつけの病院」がない場合は、なおさら。
 
どの医者も初診が検死なんてイヤがります。
 
 
本人が憧れる「ピンピンコロリ」は、家族にとって一番ありがたくない死に方といえるのです。

ここで必要になってくるのが
 
 



 


 
 



 


エンディングノートを見せることを忘れないで。

アカウントを作成 して、もっと沢山の記事を読みませんか?


この記事が気に入ったら ひろさっち@生涯現役とピンピンコロリとKindle作家 さんを応援しませんか?
メッセージを添えてチップを送ることができます。


この記事にコメントをしてみませんか?


【 ”ピンピンコロリ”への道!75歳が”リアル”な今を元気にお届け!】
趣味はノルディックウォーキング
◇資格・終活ガイド3級◇
終活をkindle本で書いています。
Twitter やってます⇒https://twitter.com/hirosati_sinia
フォロー、いいねが励みになります。
よろしくお願いします。