馬込沢駅に行ってきました

こんにちは、markロイです。
今回は、馬込沢駅に行ってきた時の話をしたいと思います。

千葉県船橋市にある東武アーバンパークラインの沿線の駅になります。
船橋市の中でも北の方にあり、隣の鎌ケ谷市との市境が駅周辺にあったりします。

以前歩いてJR武蔵野線の船橋法典駅に行ったことがありますが、両方とも住所が藤原となっています。

藤原という地域は通称、法典地域と呼ばれるエリアで、法典という地名の由来は諸説あって、上山、藤原に小字法傳、上、中、下法傳という地名があり、これらの地名から法典になったという説やその昔、この地域を日蓮上人が通った時に法を伝えたことから、法伝が法典となった説などがありますが、定かではありません。(船橋市HPより抜粋)

馬込沢駅周辺に商店街がありますが、江戸情緒のある佇まいをしており、歴史的な町並みとなっているエリアもあります。

駅周辺はスーパーや飲食店が立ち並び、商店街もあるのですが、少し歩くと住宅街が広がるエリアとなります。

戸建ての住宅街もありますが、集合住宅が広がるエリアもかなりあり、その中でひっそりと藤原市民の森があります。中学校があるのですが、最初学校の所有の土地かと思いましたが、近くに行くとかなり大きな森になっているのがわかります。

森の中に市民の方が発行していると思われるフリーペーパーのようなものが入っていた箱があったのですが、私が行った時は中身が入っていなかったので、少し残念でした。

夏に行けば虫や鳥などが多く自然を感じることができそうなのでまた来てみたいなと思いました。

藤原市民の森の近くに法典グラウンドという市民の方が使えるグラウンドがありました。私が行った時は野球をしている親子がいました。

やはり、法典と名のついた施設が近くにけっこうあるようなので、今度来た時は他の施設も行ってみたいなと思います。

以前船橋法典駅周辺をまわった時は中山競馬場の周辺しか巡っていなかったので、そちらのエリアも含めてもう少し法典地域をみてみたいなと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。