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『意外とすんなり行く?イヤイヤ期の対応法』

『意外とすんなり行く?イヤイヤ期の対応法』


こんにちは、ライターゆずです。

ブログをご覧いただきありがとございます。

テーマ
『意外とすんなり行く?イヤイヤ期の対応法』

まず

イヤイヤ期とは?ってことで

すごく簡単に説明しますと

・第一反抗期(自我の芽生え)
・主に2〜3歳に多い
・何に対しても「いや」「やだ」と言う

こんな感じです。

イヤイヤ期に突入した子どもの

「いや」「やだ」に困っているご家庭や保育士さんが多いのではないでしょうか?

困りすぎちゃってつい

急いでいるのに言うことを聞いてくれなくて

つい

「やだじゃない!」
「何が嫌なの!」
「お願いだから今だけ言うこと聞いて!」

なんてなりがちだと言うのは

見たり聞いたりしています。

本当に大変ですよね。分かります。

現在2歳半の長女がまさにイヤイヤ期真っ最中です。

私も悩みました。

「お母さんって難しいな・・・」と思い詰めたことがあるくらい。

そんな私がどうやってイヤイヤ期に向きあっているかと言いますと

子どもの「いや」「やだ」に対して

「そっか。嫌なのか!○○ちゃんのこと分かったよ。

やだって教えてくれてありがとう!」

と言った言葉がけをしています。

 

他にも

例えばご飯中に「いや」「やだ」が始まった場合は、

「そっか、嫌なんだね。分かるなー。
ママも○○ちゃんと同じだよ」

っと、まずは

とにかく同調と共感。

子どもの気持ちや言葉を受け止め、認めてあげます。

そうすると

子どもは「あ、この人は自分の嫌だって気持ちを分かってくれている」

と感覚的にうれしくなるものです。

その後に

「嫌だけどさ、後でお腹空いちゃうから今ちょっとだけ食べてみよっか!」

「ママも否だけど、お腹空いちゃうのも嫌だから

ちょっと食べよっかなー」

なんて付け加えます。

子ども自身も何が嫌なんだかよく分からないけど
とりあえず「いや」「やだ」と
言っている時があります。

ですが

そのように思ったり感じたり

「いや」「やだ」と言いたくなっている気持ちは

真実なので

大人に「嫌じゃないでしょ!」と言われても

「やだもん!」となるわけです。

これでは
終わりがみえません。

今回のテーマでとにかく重要なことは

子どもにも

「いや」「やだ」の理由があるにしろ、ないにしろ

先にも書いた通り

その気持ちと言葉を受け止めること。

そして
共感して認めてあげること。

そうすることで、
初めてことらの声や意図が
子どもに伝わるのですね。

大人だってそうです。

自分の事を分かってくれる人には素直になりませんか?

自分のことを分かってくれない人にはそんな風にできません。

上記に挙げた例は一部なので、
「いや」「やだ」には他にも
いろいろな理由や原因がありますが、

まずはとにかく

認めてあげてください。

大人の都合も本当によく分かります。

急いでいるのに。。。
どうしてもそれをしなきゃいけないのに。。。。
ということがあるということ。

わかります。

でも、

子どもの「やだ」に
大人も「やだ」と否定してしまうと、
より子どもの「やだ」が深まることは、
皆さんも もう十分経験済みのことでしょう。

ここは一つ
大人が
「そうだよね、いやだよね!」と
受け止めてあげて、
その上で、

「わかる、やだよね。
でも〇〇してみよう!」
と明るく誘ってみてください!

まずは

大人の明るい気持ちからです!

大人が明るくなれば

子どもも自ずと

明るく、前向きに

なれるのではないかと思います。

きっと、
イヤイヤ期から脱却も早くなることでしょう。

何事も楽しく
向き合うことからですね!

最後まで御覧いただきありがとうございました。
皆様の育児が
より楽に楽しくなれればと
心からそう思います。


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