【おすすめアニメ紹介】おすすめ度★5作品一覧!(随時更新)
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ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君!
ライターの東雲あかりだゾ!
あたしが視聴してきた作品の中で特におすすめしたい作品を独断で選んで紹介する「東雲あかりの絶対に見て欲しいアニメ紹介」
ここでは、「アニメ作品評価観点と点数について」を元に、映像史に残ると確信する最高傑作と評した作品を一気に紹介していくよ!
今回紹介している作品は、アニメ専門VOD、「dアニメストア」で視聴できるよ!
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今回紹介している作品は「dアニメストア」で配信中!
dアニメストアについては、詳しくはこの記事に書いてあるよ!
★5:映像史に残ると確信する最高傑作。
あかり的に数年に1本有るか無いかというような伝説的作品で映像史の1ページとして語られると考える最高傑作。映像系クリエイターにとって見習うべき点が多い作品。
ポプテピピック (1期)
賛否両論!?
「神アニメ」、「クソアニメ」と正反対の評価がされる、平成の最後にとんでもない伝説を残した作品。
しかし、100年以上ある映像の歴史、その全ての知識を問うようなパロディー・オマージュの数々は、視聴者側のリテラシーが無かれば気が付かない!
それを分からず叩けば、むしろ叩いた側の知識不足が露呈するという、とんでもない構造になっているwww
そして、担当声優が毎週変わる「声優ガチャ」は世のオタクたちを熱狂させたよねぇ~。
いろんなアニメは数あれど、人気声優から超大御所声優さんの演技を楽しめるのはこの作品だけ!
また、サンドアートやフェルト人形を利用したアニメーションなど、アニメーションとして様々な映像表現に挑戦していて、まさに映像技法としてのアニメーションの見本市のよう!
特にフェルト人形に関してはその後「PUIPUIモルカー」が制作されることとなり、先取りしていたともいえる!
さらに、この作品以降DVDなどの売り上げよりも、シーズンの話題性を重視する作品が登場したりと、アニメ界においては話題や技術のみならずそのマーケティング手法さえも参考にされるほど。
映像・アニメ史の過去、現在、そして未来さえも映していた本作は歴史的、文化的価値が間違いなく存在し、「神アニメ」であると強く確信する!
魔法少女まどかマギカ
2011年最も影響を与えた作品で、魔法少女物の常識を破った作品。
そして、放送から10年以上経つ2024年にも新作映画が公開されるほど長寿コンテンツなのもポイント!
主人公の鹿目まどかのクラスに転校生の暁美ほむらがやってくるんだけど、ほむらはまどかに今とは違う自分になろうだなんて絶対に思わないことね」っと意味深長なことを伝えるんだよね。
そんな中、傷付いた小動物?みたいなキュゥべえと出会ってしまうんだよね。
魔法少女ものとは思えない程ダークな世界観そして救いようのないストーリーから老若男女問わず人気がある名作。
また、それ以外にも毎回ハラハラさせてくれる演出、特徴的な空間の表現技術、そして世界観をより強く印象付ける劇伴と、その全てが非常に高いクオリティで、あたしの中の最高傑作に入る作品だね!
輪るピングドラム
病弱な末の妹陽毬が退院し、双子で兄の冠葉と弟の晶馬と一緒に水族館に行くんだけど、そこで陽毬が急死してしまう。冠葉と晶馬が霊安室で悲しむ中、なんと水族館で買ったペンギンの帽子をかぶった陽毬が急に動き出すんだし、ピングドラムを探し出すように命じるんだよね。
名作揃いの2011年に放送されたオリジナル作品なんだけど、個性的なキャラクター、伏線が張り廻らされたストーリー展開や演出、独特なビジュアル、非常にオープニング・エンディングアニメーションなど、アバンタイトルからエンドカードまでしっかり楽しめる作品。
その難解な演出・内容から意味不明といった意見も多く、世間では視聴切りや評価されていないのが惜しまれるよねぇ~。
最後に
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