自分がやっていることに価値を生む3つの方法
自分がやっていることに価値を生む3つの方法
さて今日は、「自分がやっていることに価値を生むにはどうしたらいいか?」というテーマで記事を書いていこうと思う。
メモ帳に断片的に残していただけやから、忘れないように言語化しておこう。独り言みたいな感じになるかも。
自分のやっていることに価値を生み出す方法①
→勉強している分野や学問などを、自分なりに定義する
一般的に使われている定義をそのまま使うから分かりにくかったり、胡散臭くなったりする。なので、自分の世界の中ではこういう位置付けやで〜というのを明確にして言語化してみると、全然違ったものとして捉えられるからおすすめ。要は、相手の持っている凝り固まったイメージをぶっ壊して上げるということ。
自分が学んでいる哲学の場合=「人生をよりグレードアップさせるヒントが詰まっている学問」みたいな。独自の定義を設定することで、「え、これは何やろう」とか、「どういう意味なん?」と相手に興味を持ってもらいやすくなる。
ただ、定義した以上はその意味を説明できないといけない。定義づけする段階で、どういう言葉がしっくり来るのかを吟味する必要性がある。
自分のやっていることに価値を生み出す方法②
→扱っているジャンルが、どれくらい人生に影響を与えるかを語る
どっかのnoteにも書いた、差を埋める力の話。A(現実世界=読者がいる場所)とB(自分が扱っているジャンル)の間に大きな溝がある場合、その間に自分が入り込んで、両者をつなぐ道を創造する。
・「このジャンルを学ぶことで、こういういいことがありますよ」
・「〇〇(扱っているもの)に触れれば、さらに人生が良くなりますよ」
という内容のことを言語化する。
もちろん、そのまま書くと胡散臭いから、やんわりとした表現で。
こちらが提示したものに触れて、良い未来になることが想像できたら相手はコンテンツを消費してくれる。影響を及ぼせるということが伝わりやすいジャンルならやりやすいけど、そうではないものの場合は、少し工夫しないといけない。
自分のやっていることに価値を生み出す方法③
→先に面白い・すごいコンテンツを作り上げて、その裏にこういう仕組みがあると解説
マジシャンの種明かし的なイメージ。
・「実はこのコンテンツの背景に、〇〇的な思考が隠されているんです」
・「〇〇の知識を上手く散りばめてこのコンテンツを作りました」
という後から仕組みを解説。
ただこれをやるには、相当なインパクトと練りに練った構成が必要→高度なライティングスキルや、普通では思いつかないようなアイディアを複合させ、ぱっと見では実態の掴めないものを作り上げることが求められる。
これらの3つを高い水準で駆使すれば、難しい学問やあまり知られていないニッチなジャンルを使ってビジネスが行える。自分が好きなものや得意なものを発信していけるし、続けやすい。
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【世界と世界を繋ぐ人】就活を辞めて文章で色々なものを『繋げる』旅へと出発。|情報発信のフィールドに、様々な異世界から要素を持ち寄る『交流』を行い、唯一無二コンテンツを量産。視点の鍛え方、オリジナルコンテンツの作り方などを発信。0→1の先へ進みたい方はこちら→http://bit.ly/3KsVaWf
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