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something cold、somebody famous、someone else

something cold、somebody famous、someone else


今日から数回にわたって、

よく知られてはいるけれども案外落とし穴があるかもしれない英文法のある項目

について考えてみたいと思います。

「something、somebody、someone」などを飾る形容詞はこうした要素の「後ろに置く」
と言われますよね。

例:something cold、somebody famous、someone else

けれども、
「-thing、-body、-one にかかる形容詞の後置修飾」だとか
そうした現象に対する「説明」だとか
いったものに「洗脳」されていると、せっかく次のような面白い例:

“This is a little something for you.”
“Oh, thank you, but you shouldn’t have done this. Well..., may I open it?”
“Sure.”

に遭遇しても、

(1) 見過ごしてしまうか
(2) 間違いだろうなどと思ってしまうか
(3) 単なる例外だろうなどと思ってしまうか

といったことになってしまいかねません。
(ああ、もったいない!ここでもう少し追究すれば、色々と面白いものが見えてくるのに!)

みなさんなら、こういった面白い例をどのように「説明」しますか?

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