【おすすめ】URUオンラインスクールで学んだ人生を変えるために今すぐ出来ること
【おすすめ】URUオンラインスクールで学んだ人生を変えるために今すぐ出来ること
【はじめに】
去年と今、何か人生は変わりましたか?
まず、簡単な自己紹介をさせて頂きます。
金城城太郎と申します。
私は3年前に脱サラし起業。
現在はフリーランスとして広告系の仕事を中心にいろいろしたいこと・好きなことをしています。
このブログは、UR-Uというオンラインサロンで学んだことを自分のため、そしてスキルアップしたい人のために共有ここで共有しています。
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最初の質問に戻ります。
ほとんどの人が去年の今頃と現在では同じことを繰り返しているかと思います。
人生を変えたい、何かを変えたいと思っている人でも1年前の自分と変わってない人がほとんどなんです。
私もそうだったのですが、どう行動したらいいかと悩んでいる人に限って自己啓発本やカリキュラムを提供する本、心理学や哲学を学ぶ本、人生の目標や価値観を考える本など、様々なジャンルの本をよんだり、自己啓発セミナーに参加してみたりします。
でもそれは大事なことなんですが、今すぐにという意味で人生を変えることなんてできません。
では何を変えればいいのか、それは皆さんが毎日毎日繰り返している習慣です。
成功者には習慣があるとはいいますが、まさにそこから変えていくのです。
ここからその習慣をどう変えていくのか、正しい習慣の変え方を書いていこうと思います。
【小さいことから変えていく】
まずは朝起きてから寝るまでを思い返して書き出していきましょう。
大体1時間以上占めている行動を大カテゴリーとして考えます。
例えば、起床、通勤、仕事、ランチ、仕事・・・といった感じです。
まずはそういった大きいカテゴリーで考えてみましょう。
その大カテゴリーの項目をさらに掘り下げていきましょう。
自転車で駅に行く、7時の電車に乗る、駅を降りてスターバックスによる、お気に入りのコーヒーを買う、会社でいつもの席に座る・・・といった感じです。
そうすると気が付かなったことに結構気づけたりします。
ざっと振り返ると、いつも同じ時間に電車に乗って、同じ車両に乗って、同じ道を歩いて、同じような飲み物を買って、結構毎日同じことをしているかと思います。
毎日同じことをしているんだから、今日が何も変わらない、これは当然のことですがなかなか言われるまで気づけないことでもあります。
だから昨日とは違うことをしましょうということなんです。
例えば、駅まで自転車で行っているなら歩いていく、7時の電車に乗っているなら6時の電車に乗る、コーヒーを買って会社に行くならカフェで飲んでから行く、同僚とランチするなら1人で食べるなどこれくらいだったら明日からできます。
とりあえず小さいことから変えていかないといけないということです。
小さいドミノでいきなり大きいドミノは倒せません。
小さいドミノがどんどん大きくなって一番大きいドミノを倒すことが出来る、それと一緒でまずはなにかしら変えていくことがすごく重要なんです。
【習慣を壊す方法】
・自分の領域以外の人と会う。
学生時代を振り返ると、やんちゃな人はやんちゃな人と集まって、おとなしい人は同じようにおとなしい人と集まって、同じような人間だらけのグループがありますよね。
人間は群れない生き物と言いますが、そうやって群れる習性があるんです。
これは大人になってからでも一緒で、経理の人は経理の人と営業の人は営業の人とプログラマーは同じプログラマーとしかほとんど関わったりしません。
だから成長も変化も生まれないんです。
そういう同じ領域のコミュニティばっかりで生活していると自分の領域は全く広くなってはいきません。
だから今の自分のコミュニティと違うところのコミュニティを作るといったことがものすごく重要になります。
簡単に言ってますが、ほとんどの人は義務教育の9年間を同じ学校、同じ制服、同じ地域、みんな同じ年齢、同じ教育を受けて育ってなど、同じような人と同じように生活してきているのでそれが習慣化され、視野が狭くなっているので、コミュニティを広げることは大変なことです。
人がなぜ年を取るかも同じようにおじいさんおばあさん同士でコミュニティを作りゲートボールや趣味をしているからで、人は自分と同じような人と居てはいけないんです。
居てはいけないというより、居てもいいけどそれを変えていけないと自分の領域は広がっていきませんということです。
自分の領域から出た分がまた人生、選択肢が広がるということです。
この領域から出ることでいろいろなジャンルの人と出会い、話すことで自分の領域以外の知識を得ることが出来ます。
ここからもまた重要です。
新しい知識を得たあとに行動することもものすごく重要です。
知識と行動は掛け算の関係で、知識を100貯めても行動が0なら結果は0、逆に行動が100出来ても知識が0なら結果は0なんです。
この行動、アクションを作るのもいろいろな人と会うことが重要です。
例えば、家でアフィリエイトをして毎日過ごしていた人がバリバリの起業家と出会って話をしたら、『アフィリエイトできるならうちの商品の宣伝もしてよ』といった形で新しいものができますよね。
領域以外のいろいろな人と出会うことで初めて新しい可能性というものが生まれてくるわけです。
とにかく、こうだからこう、自分はこう思うからこれが正解じゃなく、色んな人と会って話してこの人はこうだからこうなのかもしれない、こう言っていたからこれが正解かもしれないと思うことが重要です。
極端に言うとほとんどの人の脳は洗脳されているんです。
まずは『かもしれない思考』になるためにいろんな人に会うことは重要ということです。
こうやっていけばやりたいことが見えてくるのですが、注意してほしいのは大前提としてスキルは必須ということです。
スキルのない人は暗闇にいるのと一緒で何も見えません。
自分がやりたいと思ったことすら、やれそうだと感じることがないんです。
だから結果やりたいことがない、になってしますんです。
反対にスキルを持った人が自分の領域ではないいろいろな人と話すことで、『これやれそうだな』と思い、それが『やりたい』になり、それが『やってみよう』になり、それを『やる』、になっていくわけです。
だからまずはスキルを身に付け、暗闇にいる状態から抜け出すことが重要です。
【多様性なきところに成功なし】
日本の大学とアメリカの大学の違いについてしっていますか?
例えば、日本の東京大学とハーバード大学は、学力にそんなに差がないと知っていましたか?
でもなぜハーバード大学を出た人たちは、すごい起業家になっていたりするのでしょうか。
これは多様性というところにあります。
東京大学というところは受験を受けて頭がいい人しか入れないんです。
先ほども言いましたが、領域が同じ頭いい人ばかりで集まっていても何も生まれないという現象が起こることになるわけです。
反対にハーバード大学は頭がよくなくてもお金があるという人も入れたりするのです。
そうすると学内には、『頭がいい人』と『お金を持っている人』が集まるのでそれがくっつくことになります。
領域が違う2者がくっつくことで学内企業が生まれることになるんです。
その代表格が誰もがよく知っているフェイスブックです。
そういうものがどんどん起こるのが日本の大学とアメリカの大学の圧倒的な違いです。
この仕組みは大学だけの話ではなく、企業の拡大にも言える話でもあります。
例えばGoogle、今こそGoogle一強という感じはしますが、昔は同じコンセプトの会社もあったんです。
でもそこでなぜGoogleだけがあれほど拡大できたのかというと、エリックシュッミットという人のおかげという風に陰でいわれています。
この人がもっとビジネス的に拡大活用というところに目を付けたおかげで今のGoogleがあるわけです。
結局、1人ではなにもできない、多様性があったからこそ今のGoogleのような巨大な会社になっていったわけです。
だから自分の領域以外の人と出会い、多様性のある状況に常にいましょうということなんです。
【まとめ】
22日の法則というものがあります。
22日の法則とは、新しい習慣を身につけるのに必要な日数とされています。
この法則によると、新しい習慣を身につけるにはその習慣を22日間続けることが必要だとされています。
この法則は、1957年にプロクター&ギャmble社が出版した「Psycho-Cybernetics」という本で提唱されたもので、その後、広く知られるようになったものです。
例えばよくある話ですが、飲食店を開業したあと最初は頑張るのですが、毎日同じことを繰り返して結局売上が下がり潰れてしまう話があります。
だから定期的に習慣を変えることが重要になってくるのです。
そして自分の領域以外のコミュニティをつくる、作れないならまずは自分の領域を出る、ということが人生という大きいものを変える第一歩になっていきます。
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