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カラフルな陣取りゲーム【ブロックスDX】で遊んでみた感想

カラフルな陣取りゲーム【ブロックスDX】で遊んでみた感想


今回は、「ブロックスDX」について、ご紹介します!

知りたい情報がある人は、目次からどうぞ!



ブロックスDXの内容

ブロックスDXの見た目は、こんな感じです!



箱の中身はこちら!






①ゲームボード×1
②説明書×1
③ピース×84(赤・青・黄色・緑それぞれ21個)


ブロックスDXの遊び方

ブロックスDXは、2~4人で遊べる陣取りゲームです。

プレイヤーは、自分の色のピースを規則に従ってボードに当てはめていき、最終的に残ったピースのマス目が一番少ないプレイヤーの勝利となります。

写真付きで遊び方を説明しますね。


1.まず、それぞれのプレイヤーが使う色(赤・青・黄色・緑のどれか1つ)と順番を決めます。


2.順番が回ってきたプレイヤーは、置きたい形のピースを選び、スタート地点となるボードの角に起きます。



(良い例)



ボードの角とピースの角が接しているので〇


(悪い例)



ピースと角が接していないので×


3.自分の色のピースと角が接するように、ピースを置いていきます。

この時、同じ色のピースと辺が接してはいけません。

(違う色のピースとは、辺が接してもOK!)



上の写真の場合は、3つのうちどれか1つの角に接するよう、ピースを置かなければなりません。

(良い例)



ピースとピースの角が接していて、なおかつ辺が接していないので〇

(悪い例)



辺が接してしまっているので×


4.手順3を繰り返し行い、すべてのプレイヤーがピースを置けなくなったらゲーム終了。

残ったピースのマス目が一番少ないプレイヤーの勝利です。





上の写真の場合、黄色が1位、青が2位、緑が3位、赤が4位です。


ブロックスDXを遊んでみた感想

実際に遊んでみると、意外と戦略性があっておもしろかったです。

例えば、ゲーム前半は真ん中にピースを伸ばして、他のプレイヤーの置ける場所を狭めて行ったり、置きにくそうな複雑な形のピースを先に置いていく堅実な戦い方をしたりなどです。

他のプレイヤーの置き方を見て、ピースの置き方を考えるのも良いです。

相手の陣地に入り込もうとして、守りが薄くなっているプレイヤーの陣地にピースを伸ばしていく、という戦い方もできるので、工夫次第でいろんな戦い方ができます。

また、ゲームが終わったあとのゲームボードを見てみると、色鮮やかできれいです。

遊ぶごとに終わったあとの状態が変わるので、それを見るのもおもしろいですよ。




ブロックスDXは1人でも遊べる?

ブロックスDXは、1人でも遊べます!

1人用の遊び方が説明書に書いてあるので、最初から1人でも遊べるように設計されているみたいですね。

1人用の遊び方は、2つあります。

1つ目は、各色4マスのピース5つを使います。



それらを通常のブロックスと同じ規則に従って、縦8マス・横10マスの枠に置いていく、という遊び方です。



うまく置ければ、全てのピースがすきまなく置けるそうです。



2つ目は、複数人で遊ぶ時と同じように4色のピースを全て使います。

それらのピースを規則に従って、通常のボードに置いていくという遊び方です。

こちらも、84個全てのピースをすきまなく置けるみたいです。

ちなみに私は、どちらの遊び方でもすべてのピースを使えたことがありません。

かなり難しいので、皆さんもぜひやってみてください!


終わりに

今回は、ブロックスDXについてご紹介しました。

2~4人で遊べるゲームですが、1人でも遊べるルールがあり、脳のトレーニングにも最適です。

実際に遊んでみると、戦略性があり、ゲームが終わったあとの盤面がきれいでした。

皆さんもぜひ、遊んでみてくださいね。

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