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目に見えないことは、とてもとても伝わらない

目に見えないことは、とてもとても伝わらない


コロナワクチンを接種して自律神経系の症状が20以上出てから、半年以上が過ぎた。

改善はしてきているものの、完治の見通しは立たない。

この病の困難な点は、目に見えないということだ。

病院で、検査や診断をしてもらうのだが、明らかな異常は見つからない。

一部の身体の痙攣などは、人にも伝わると思うが、出ている症状のほとんどは自分の感覚的なものであり、人には見えない。

さらに、コロナワクチンを接種してから、症状が続いているというのがタチが悪い。

公的な機関は、とにかくワクチン接種をしてから症状が出たと聞くのが嫌らしい。

コロナワクチン副反応相談センターに相談しても「コロナワクチン接種が原因かは分かりませんからね」

この電話口の先での一言が、辛い症状に苦しんでいる私をさらに苦しめる。

私は反ワクチン派ではない。
むしろ、しっかりワクチンを接種して予防しようと思っていた。

この責任を取りたくないような姿勢が、
ワクチンを心底恨みたくなる瞬間である。

症状が見えないということは、自分の周りの人にも同様である。

私の周りには、ワクチンで接種して、体調を崩したという人はあまりいない。

そんなことあり得ない。心の持ちようだ。精神的な病気だ。

そんな言葉が周りから飛んできて、さらに苦しめられる。

私は昔、適応障害などで、精神科に通院歴がある。

だから、今度も心の病気に違いない。
この言葉に、さらに追い詰められる。
心が本当に病気になりそうだ。

目に見えない症状をコロナワクチン接種後に苦しんでいる者がいる。

それを発信していく。

歌人の明石海人の以下の言葉が好きだ。

「深海に生きる魚族のように、自らが燃えなければ、どこにも光はない」

自分で発信して、自分で症状の解決、改善していかなければ、誰にも気づいてもらえないものだ。

今までは、発信する体調がなかった。
そして、発信する勇気がなかった。

だが、ここにも、先が見えない病気と闘っている者がいる。

この発信が、どなたかの目に触れて、何か良い影響があればと思う。
同じように苦しんでいる方、病気が違えど、周りに理解されず苦しんでいる方に、1人ではないとお伝えをしたい。

 


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学生時代にモテなかった事から、女性との接し方を勉強しモテモテ生活模索中。 音声配信スタエフでも配信中。こちらもよければ https://stand.fm/channels/60f2ad3404bb1691c18e3356

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