必見!ロンドンで楽しむクリームティー
必見!ロンドンで楽しむクリームティー
イギリスといえばアフタヌーンティーが有名ですが、量が多くて食べきれないという方も多いのではないでしょうか?
正直私自身、最後のスコーンはお持ち帰りにすることよくあります。
そこまでお腹をいっぱいにしたくないけれど、せっかくならイギリスらしいティータイムを楽しみたいという方におすすめしたいのがクリームティーです。
目次
クリームティーとは?
クリームティーは、紅茶と共に供されるスコーン/クロテッドクリーム/ジャムのティーセットです。この組み合わせは午後のお茶の時間に人気があり、イギリスの伝統的な文化的象徴ともなっています。
ロンドンでのクリームティーの楽しみ方
昼下がりにクリームティーを楽しむことは、まさにイギリス文化を体験する絶好の機会。ロンドンにある歴史的な建物などでクリームティーを楽しむことで、イギリスの歴史や伝統をより深く感じることができます。
それぞれのお店には独自のスコーンのレシピがあり、こだわりのクロテッドクリームとジャムと共に提供しています。観光中にアフタヌーンティーをする時間やおなかの余裕がないという方にも、ぜひおすすめです。
ロンドンでクリームティーを楽しめるお店
それでは、実際に私が行って良かったお店を紹介します。
もちろん全てのお店でアフタヌーンティーも提供されてます!
フォートナム&メイソン(Fortnum and Mason The Parlour)
ロンドンで紅茶と言えばやはりここ!
1707年からの長い歴史を誇る、王室御用達の百貨店です。
最上階のティールームを予約して定番のアフタヌーンティーも良いですが、
2階のパーラーでもカジュアルにクリームティーやアイスクリームを楽しめます。
カンデラ・ティールーム(Candella Tea Room)
お手軽に本場のティールームを楽しむならここ。
あまり広くはないですが、アンティークのインテリアがとても可愛いお店です。
種類が豊富な紅茶からお好きなものを選ぶことができます。
ザウォールズリー(The Wolseley)
アフタヌーンティーでも人気のリッツホテルの隣に位置し、ビジネスマン風の英国紳士も集うおしゃれなレストラン。
朝食も有名ですが、午後のひと時にはぜひクリームティーもお試しください。
V&A(Victoria and Albert Museum)
V&A美術館に併設され、壮麗な空間が人気のカフェです。
たまにピアノの生演奏が行われているのも嬉しいポイント。
スコーンは大きめで美味しく、紅茶も茶葉を使っています。
ザ・ウォレス・コレクション(The Wallace Collection)
こちらも美術館内に併設されたカフェ。
貴族の邸宅を改装した建物の中庭部分にあるカフェは、開放感のあるガラス屋根で天気の良い日はとても気持ちがいいです。
リバティカフェ(Arthur's Restaurant)
チューダー様式の建物が素敵なリバティ百貨店内のカフェ。
観光や買い物の休憩にもぴったりな立地の良さですが、意外と混んでいなくで穴場です。
ぜひ参考になれば嬉しいです。
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