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ビジネスは小学校6年生から

ビジネスは小学校6年生から


ビジネスは小学校6年生から


先日、小学校6年生になる息子と散髪に行ってきたんですよ。


散髪はずっと息子と一緒に行ってて、カットしてくれるスタイリストの方とも何年もの付き合いになるんですよね。


それこそ、息子がキッズスペースでおもらしするくらい小さいときから顔なじみなんです、


本当にあの時は申し訳なくて、でもそのスタイリストの方は「大丈夫ですよ、いいですよ」って言ってくれたので、そりゃ鮮明に覚えてます。


つまるところ、いいヤツなんですよ、このスタイリストは。


まぁそれは置いておいて、


なので、3歳から一緒に散髪に行っているんですかね。


そう思うと、スタイリストさんとはかなり長い付き合いになるんですね。


息子が11歳だから8年ですかね。


長いねぇ


って感じなんですが、前の土曜日にそこのお店に見慣れない若いスタッフさんがいるなぁと思ってたんですね。


そしたら、そのスタイリストさんが教えてくれたんです。


「やっとバイトの子が入ってきてくれたんですよ」って


そうなんです、4月にアシスタントさんがやめちゃったんです。女性の方だったんですが、旦那さんの転勤の都合で広島に行くことになったみたいで、辞めちゃったんです 。


それから、この店は人数少ない状況で運営してたみたいなんです。


なので「やっと」って


私も2カ月一回髪の毛を切るくらいなので、そんなに詳しくお店の状況は知らないんですが、


「やっと」ってことは結構、しんどかったんだろうなって思って。


私も「そりゃ良かったねぇ」なんて


そしたらスタイリストさんは「16歳なんですよぉ」って


いや若いんやね、ほんで美容院にバイトかいなと思ってたら


「実は専門学生で、美容の専門学生でそこの専門学校は高卒の資格も貰えるんですって」


「いやぁそんなんあるんですね、いやそんなん知らなくて、」


「僕のときはそんなの、無かったと思うんですよね」


「中学校くらいで、美容師になりたいとは思ってたんですが、」


「高校卒業して、専門学校に入って。って思ってたんで」


とお話してくれました。


美容師業界の事は良く分からないんで、「専門学校 高卒資格 美容師」でググると


たくさんあるんですね


3,720,000件の検索結果













感じたのは、この「バイトの子は強い」


ひょうきんな表現ですが、つまり、早くから成功するだろうなってすぐに思いました。


当然ですよね、きっと私を担当してくれているスタイリストよりも早く成功するんじゃないのって思いました。


だって、普通は高校卒業してから専門学校に通って、その間に美容院でバイトして、就職しても、さらにそこから下積みなんでよ。多分。


でもそのバイトの子は、いま通っている専門学校を卒業したらもうスタイリストなんですね。


19歳とかでスタイリストになって、22歳とかでもう自分の店持つんちゃうかって思います。


いや、このへんは良く分からんのですが、それでも若い内でメチャクチャ経験積むんやろうなって思うんですよ。



野球で例えると、ハンカチ王子とマー君ですよね。


高校野球で決勝で戦って、ハンカチ王子は大学へ、マー君はプロへ。


そのあと、ハンカチ王子は大学を出てからプロになって、マー君はプロからメジャーに行って。


単純に、早くからプロの世界でもまれてってのが結果につながったわけではないんだろうけど、そこんとこ影響してるんだろうなって思います。



なんで、ビジネスは早い方がいいんだって話なんですが、それをどこにどう活かすのよ?


ってこと。



実はね、私事で恐縮なんですがね、この「ビジネスは早くから」に沿う話があって、


タイトルにもあるんですが、小学校6年生がビジネスをやろうとしてるんです。


もちろん、私の息子が、なんですよね。


なになにビジネスって?って思うでしょ?


それはねブログなんですよね。


私もブログを書いていて、書いているのも息子は知っています。


内容までは知らないにしても、早起きしてブログ書いてるなと思っているんですかね。


とりあえず、お父さんがブログ書いてるのは知ってるんですよ。


それで、たまにブログの話もしたりすんですね。


1カ月前くらいですかね、息子と釣り堀に行くときに車でお話してると、


なにやらブログに興味があるというか。


「やってみる?」とか聞くと「別にいいで」なんて


小学校6年生的に変換されてますけど、これは「やるやる!教えて、早く教えて」


の本心が出てるなぁって思ったんですね。



それからまた、二人で話してて、「じゃあさ、おとうさんと二人でやってみよか」


「いいよ、別に」


なんて


「最高!やった!お父さんとブログできる」


ってまた大喜びしてるんです。こころの中で。


だから、私も張り切ってコンセプトを決めなきゃなって思いながら、思考錯誤してて、


とりあえずこの本を渡しました。


なぜなら私がブログするなら、まず読めって教えて欲しかった本だからです。


ウェブセールスセールスライティング習得ハンドブック



文字だらけの本ですが、読んでますね。


いまは序章のサラリーマン時代のところを読んでます。


いいんですよ、別にこの熱冷めても、じつはそんなに期待してません。


でもね、小学校6年生でブログ始めたら、これは強いですよ。


きっと中学校3年生で月5万くらい稼いでるんちゃうかなって、


高校3年生の時は月10万稼いでて、


そんだけ、元手があれば、正直なんでもできる。。


多分、就職しないんでしょうね。起業するんだと思います。


知ってました?


成功者ってずっと成功するんですよ。


例えば、



ある二人が1000円持って勝負するでしょ?


Aさん:1,000円

Bさん:1,000円


としますね。


かけた金額の20%をベットすることができて、勝負に勝つと相手から取る事ができるルールだとして、


1回目にAさんが勝負に勝つとこうなりますよね


Aさん:1,200円

Bさん:800円


2回目の勝負に行きますよ。


ベットできる金額に注目なんですが、


Aさんのベット金額:240円

Bさんのベット金額:160円


分かりますか?


これってもう、Bさんは追いつけないんですよ。


例えば、Aさんが勝つと


Aさん:1,440円

Bさん:560円


です。


次のベット金額はこうです、


Aさんのベット金額:288円

Bさんのベット金額:112円


ヤバくないですか?


逆に2回目にBさんが勝つとしましょう。


Aさん:1,040円

Bさん:960円


です。

そして次のベットはこう


Aさんのベット金額:208円

Bさんのベット金額:192円


です。


なにが言いたいかというと先行して勝ったほうがメチャお得ってことなんですね。


それを人生に例えると、若い内に成功してベットできるお金、スキルを増やせってことなんです。



なので、ビジネスは早い方がいいんです。


たまたま小学校6年生の息子がブログに興味を持ってくれたのは本当に良かったと思ってて、ラッキーと言えばそれまでなんですが、


一方で自分を褒めるなら、よくブログを続けてきたなって、楽しめてるなって思います。


楽しんでるのがきっと伝わったんだなと思います。


いい勉強して、物分かりの良い子に育てるのとは少しズレますが、こんな子育てもいいのかなって、


いやいやブログなんてオワコンやろって、そんな夢みたいなこと言わんで


て思う方も、堅実な親御さんもおるかと思います。


まぁそれでもまだ、小学校6年生です。


取り返しはまだまだできますからね。


もちろん、これを読んでいるあなた!小学校6年生の子供を持つあなたも同じです、



まだまだ人生長いですよ。いま40歳ですか?


残された人生はあと50年か60年はありますよ。


人生は100年なんで。


そんな将来をみると、今が一番若いんです。


もし、子供にも苦労させたくないなら、あなたもブログを始めてみるのもオススメします。


そのときは是非この本を読んでみてください。



ウェブセールスセールスライティング習得ハンドブック



もっというと実はこれでアフィリエイトできるんです。


そのへんもブログ始めるに当たって、モノが売れたらお金が入るんだってことを体験できるんですよね。


1件売ったら2,000円が入ります。


寝てても入ります。


これがブログのいいところなんですよね。


価格は今だけ半額以下の値段です。


是非、チャレンジしてみてください。


小学校の息子がブログに興味を持つ可能性がありますし、ネットビジネスを知るには体験が一番ですから。


それではこのへんで。


ウェブセールスセールスライティング習得ハンドブック





































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