僕が借金約200万円を負った理由とその内訳

僕が借金約200万円を負った理由とその内訳

ぜろ@借金返済の備忘録 /

2024/02/10 20:59 | 1356 文字

初めまして。

普段はベンチャー企業で働く会社員のぜろと申します。

現在は20代で手取りは18万円ほど。

これは自慢でもなんでもなく、恥ずかしいことですが20代ながら既に200万円の借金を負っている状況。

ここでの発信はその借金を返済していく上で大事にしている考え方や節約術、細かな返済状況などを備忘録的に残していければと思っています。

この記事を読んで今借金を抱えている人の励みや参考になればと思い記事を書いていきます。

■借金200万円の内訳を公開

200万円という数字はキリがいいので、こう書いていますが実際の細かな数字は「1,943,916円」になります。

さらに細かい内訳は以下の通りです。

リボ　　　：1,234,991円

奨学金　　：236,243円

消費者金融：472,682円

こうして細かい数値を書くと、改めて自分の情けなさを痛感するので反面教師的に見ていただけると幸いです。

では次の項目ではなんでこの借金を負うことになったのか？それを説明していきます。

まず先に言っておくと「ブランド品のバッグや旅行など散財してたまったものではない」ことだけ伝えておきます。

とはいえ、借金は借金なので同じですね…

言い訳はここまでにして、ここまで膨らんだ経緯を説明します。

まず奨学金は大学にいくときに借りたので、ここの説明は省きます。

結論「過去の情弱な自分が情報商材やセミナーに使ったから」

典型的にダメなパターンなのですが、いわゆる個人で稼ぐ方法を教えます！みたいなビジネススクールだったり「YouTubeで稼ぐ方法」みたいな商材をいくつも買っていたんですね。

で一括で買うことができないから、リボ払いにして稼いでからまとめて返そうとしたけど稼げずにリボだけ溜まる。

そしてそのリボを返すために、また別の稼げる方法を探して商材を買う…この負の積み重ねにとって膨らんできたのがその結果です。

消費者金融に関しては、ビジネスではダメだと思いFXにつぎ込んだのですが相場が大きく荒れて全部だめになってしまいました。

借金を早く返さないと！という焦りから思考停止状態になり、少し考えればわかるような怪しい話に手を出し続けた結果が今なのです。

なので騙されたとか、散財して遊び呆けたではなく甘いセールス文に惹かれてお金を払った結果稼げずに借金だけ増えていったという経緯。

最初に備忘録と書きましたが、自分への一つの戒めとしてもこの記事を書いています。

日々の誘惑に負けないように、ここで自分を見直していきますのでぜひこれからも発信を見てくれると嬉しいです。

できるだけライトに情報をまとめて、気軽に読めるようにしたいと思うので通勤のスキマ時間・ちょっとしたお休み時間にぜひ読んでみてください。

ではこれからの投稿もお楽しみに！