出版は始まりに過ぎない　本の生命を延ばす方法

4月のサクラ先生 /

2024/01/11 06:03 | 917 文字

皆さんは、新年、どんなスタートを切りましたか？

私は、体調を崩し、スタートダッシュを期待していたものの、がっかりする気持ちを抑えながら、過去に出版したKindleの修正に取り組んでいます。

この見直しをするというのが一番面倒なのですが、整えておくということは時間がある時でないとできないので、今月中にやり切ります。

現在スタエフ対談集６冊のうち５冊まで紙書籍化にしました。

残りの1冊も、今月中に終わらせます。紙書籍も無料で出版できますが、印刷代がとても高くなりました。

白黒だとそこまで高くはならないのですが、私は、プレミアムカラーにしたので、ぎりぎりの金額に設定して、購入されても印税は18円から22円です。

電子と紙と両方並べておくことで効果があるのかはよくわかりませんが、KDPで本の販売促進のヒント11の中には効果があると書かれています。

そのうち落ち着いたら紙書籍にしようと思っていても、後からやろうとすると、億劫になってしまうので、期限を決めて取り組むことをお薦めします。

Kindleはセレクトというのに登録すると、3ヶ月に1度無料キャンペーンを行うことができます。

1度使い切っても、3ヶ月後にまた最大5日まで使うことができます。

収益にはなりませんが、1人でも多くの方に本を手に取っていただけるチャンスなので、出版済の本も順次行っていきたいと思います。

先日対談集シリーズ１巻の無料キャンペーンをしたところ、1５冊のダウンロードがありました。

無料なら読もうという方もいると思いますが、予想外の反応でとても嬉しかったです。やはり何もしなければ埋もれてしまうので、目に触れるチャンスは増やしていくのがいいと思います。

あなたの本は、目立っていますか？

今日もお聴きくださり有難うございました。

1ヶ月Kindle出版メールサポート（スタエフ割引有）

https://consulting.sakura-adventure.net/1month/

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