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書くことが負担になった時の対処法3選!

書くことが負担になった時の対処法3選!


文章を書くことが好きでも、負担に感じた経験がある人達も多いのではありませんか?


・定められた文字数を執筆することができない

・修正を何度も求められる

・執筆が進まず時間ばかりが過ぎていく


このような事態に陥ると、たとえ書くことが好きでも負担に感じてしまうのは当然でしょうね。


実際に私もライティングを始めた直後には、2,000文字数を執筆するのに3~4時間もかかってしまい、書くことを辞めようと考えた時期も!


ライティングを始めて3年経過した今でも、場合によっては執筆が進まないこともありますが、辞めようとは思いません。


辞めたいと思わなくなったのは、負担になった時に実践していることがあるからです。


私の場合は、それをすることで書くことが楽しいという気持ちを思い出すことができるからでしょうね。


もし副業ライターを始めたばかりで書くことが負担になっている人がいるとしたら、1度試してみてください。


私と同じように、書くことの楽しさを思い出せるかもしれませんよ。


書くことが負担になった時の対処法

 

1.書かない

 

納期が迫っていない仕事であれば、書くことから離れて一切何も書かない時間を作ります。

 

負担に感じる状況に背を向けることで、精神的にゆとりを取り戻すことができ、また書こう!と思えるようになるのです。

 

中には甘えだと感じる人達がいるかもしれませんが、負担を感じていることから一時的に離れることも大切でしょう。

 

【負担になっている=自分が追い詰められている】

 

こんな状態になっているのにも関わらず、無理して書き続けることはできませんよね。

 

ただしこの対処法は、納期に余裕がある場合にできる対処法ですから、ある程度は納期に余裕を持って請け負うことが必須条件になります。

 

2.好きなor得意なジャンルしか請け負わない

 

自分の苦手な記事を書くことは負担でしかないため、書きやすい内容だけを請け負うようにします。

 

書きやすい内容の仕事であれば、書くことが負担に感じることが少なくなりますよね。

 

つまり、書くことが負担だと感じる時間が最初から少ない!という方法になり、ライティングに慣れればすらすらと書けるようになるのです。

 

副業ライターを始めたばかりの時期には稼ぐことばかりに注目して、文字単価の高い案件に応募しがちでしょう。

 

しかし、その案件が自分が苦手な内容だった場合には、書けない!書くことが負担になってしまう場合も!

 

その点、書きやすい内容ばかりの仕事を請け負えば、書けなくなる可能性は低くなりますよね。

 

クラウドサービスを利用するとクライアントからスカウトが届くこともありますが、仕事の内容によってはお断りをすることも大切です。

 

稼ぐことを放棄するように思えますが、書くことが負担にならないためには必要なことだといえるでしょう。

 

3.ブログやサイトを作る

 

クライアントから請け負うのではなく、自分のブログやサイトを作るのも方法の1つですよ。

 

アフィリエイトなどで稼げるようになるには時間やスキルなどが必要ですが、書くことが負担だとは感じません。

 

自分のブログなどであれば、書きたい時に書いて、書きたくない時には書かない!という自由がありますからね。

 

また自分の好きな内容が誰かの役に立つこともありますから、読んでくれた人から反応があれば、書くことへのモチベーションにも繋がりますよ。


実際に私もトップビュー以外に2つのブログを開設しており、2つとも書いている内容は別です。


1つは放置気味ですが、もう1つは毎日更新しており、読んでくれた人達からの反響も頂いています。


他愛もないコメントだとしても、やはり何かしらの反応があると嬉しくなり、書くことが楽しいと感じてしまいますね。


書くことが負担に感じる時に実践している対処法をご紹介してきましたが、書くことが嫌いにならないようにリフレッシュすること!これが1番大切かもしれません。


書くことを辞めようと考える前に、ぜひ1度だけでも試してみてください。


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独学でライティングの仕事を始め、お小遣い程度の収入を得るまでに!
ライターとして独立するために日々勉強中です。
ここでは主に、ライティング未経験者の私が実感したことを綴っていきます。

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