桃の独り言（某事務所事件の件）

みなさん、ごきげんいかが？

岡本みな子です。




世間を騒がせている某事務所の騒動について。






ファンの方々からしたら、たまったもんじゃない


と言う事態になっていると思うが、







もちろんアーティスト本人たちにはなんらの責任はないのはわかる。





ただ、反社会勢力との付き合いを厳しく取り締まるのと同様、




犯罪者のことを許してはいけない、のは間違いないはず。






それが加害者がたった一人で、もうご存命じゃないにしても、



会社の人間として犯した罪なのであれば、会社が責任を取らねば
ならないというごくごく当たり前のことなのだろう。




純粋なファンとしては、社名変更などへの無念の思いがある
だろうことは分からんでもないが、



グローバル目線で見た時に、もちろん今のままでいいわけがない。

かつて、小学生ぐらいの頃、

私も某事務所のアーティストに夢中になっていたこともあった。


その頃、都市伝説的な本が売られており、

今のようにネットのある時代ではなかったので、


好きなアーティストに関することならなんでも知りたい、
と思っていた桃は、そのような類の本も読んでいたことがある。



ただそこには、どうやったらアーティストと近づけるか、とか、
アーティストの本性？のようなものが書かれている、とか、

ファンの中の頂点が、オリキと言う名称で呼ばれている、とか、
そんなことが書かれていたような気がする。

今回のこの騒動、



個人としては、問題の本質を捉えることの重要性を改めて思い知った。






自らも、会社員であり、


オタクであると言うパーソナリティを持つ桃。






黙認や、加担することの恐ろしさを感じております。


信念を持って、


善悪の分別がつけられる大人でありたいと思います。





以上
岡本みな子