桃の社会派日記001

　
小学生　毎日やることあって、いそがしい！

友人たちの話を聞いたら、そんなことを思った。





そんなんだったら、
いつかポキっといってしまいそう。



大人だって、詰め詰めにされたら心も身体も
病む。





でも一方で、

大人は好き勝手にボーッとスマホいじって、
時間を溶かすことができるけど、

それが許されない子供達が可哀想。




大人こそ、暇してるんだったら、
もっと全力で生きるべきだなあって思った。


新しいことに挑戦するって
やっぱり格好いいしね、、、
なんてことをふと思ったり。




なので、
私も日々の仕事の忙しさを言い訳にせず、


やりたいことに邁進するべく
久々筆を執った。




大人の
どれだけ子供にお金をかけられるか合戦に、
子供を出しに使わないであげてほしい。



🍑


子供の良いとこ・悪いとこ
（悪いところの方が
きっと目につくんだろうなあ）
見つけて行動することが大変だと思うけど、




一番身近な大人に認めてもらうこと



無条件の愛情で受け止めてもらうこと





本当にその子にとっては大事なことだと思う。






私はいま現在親　ではないが、


部下という会社の人財を預かる立場を
幸運にも経験させてもらっている。



先日、副事業部長と会話する機会あり、

子育てと一緒だと言われたばっかりだった。




ワーママはるさんこと、尾石晴さんも、

子供という存在は、18歳まで
社会から預かっているだけで、

それ以降はお返しする存在である、
ということを仰っている。




🍑


昨今、巷で見かける
スマホやタブレットに子守りさせる親。

それを見るたび反吐が出るし、

大人も大人で、ずっとスマホ画面に
齧り付いていて、何が楽しいんだろう

何も生きてて感じないのかな、
って思って眺めてしまう。


せめて、私が直接会話できる範囲の人には、
スマホ依存派やめた方がいい

と、できる限り伝えている。


クリエイティブな活動ならまだしも、
受動的な活動に使うのは本気でおすすめしない。



でも賢い若い世代は、

きっと今のこのデジタル社会で起こっている
不和を乗り越え、

解決してくれる何を生み出してくれるのでは。


そんな期待を込めながら、
この記事を締め括ろう。


戒めの意味も込めて・・・。


以上
岡本みな子