2023年夏アニメ、ワタクシが観ているオススメ？のアニメ８選

2023年夏アニメ、ワタクシが第２話以降も観ている作品

最近、Ｈラノベの執筆に専念しつつ、やっぱりアニメも観てしまうワタクシが、第２話以降も観続けている作品を紹介します。

第８位　ライザのアトリエ ～常闇の女王と秘密の隠れ家

見続けるかどうか少々悩んでいるアニメですが、なんだかんだと言いつつ観ています。各キャラクターはいい感じなのですが、どうも錬金術で何かを作る時に、蓋をしたままのガラス瓶を放り込んで薬などができあがるというところに違和感があり、ちょっとのめり込めていない感じがします。

第７位　てんぷる

女癖の悪い父を持った主人公君、五歳の時に「かっけー」と言ってしまった事を後悔し、大学を休学、お寺へ修行しに行きます。ところがそこは尼寺、女性ばっかり。それでも主人公くん、料理などの家事スキルを活かして頑張ります。女性の皆さんも可愛いのですが、一名を除いて少々皆さんの胸が大きすぎるところがワタクシ的には難点。

第６位　白聖女と黒牧師

何気に観始めたのですが、実はラブコメでした。何となく、「可愛いだけじゃない式守さん」を思い出しながら観ています。「聖女」という生まれ持った特性で人々を癒しつつ、牧師の前では一人の少女として振る舞います。今後、牧師がどのような力を発揮していくのか楽しみです。

第５位　夢見る男子は現実主義者

ヒロインを追いかけ続けた男子生徒が、ある瞬間を境に、身を引くというラブコメものです。このアニメのすごいところは、ちゃんと髪を染めているというところです。よくある、キャラクターを分けるためだけに髪の色が違うアニメと違います。もうちょっと、と思うところは、生徒の制服デザインがダサいところです。

第４位　好きな子がめがねを忘れた

ＳＦ戦闘物アニメかと見間違えるほどパース（構図）の動きがすごく気持ちのいい、35mmフィルムカメラ換算で24mmぐらいの魚眼レンズパースが素敵すぎます。内容は中学生のラブコメです。
このアニメのすごいところは、ヒロインが、ちゃんと上下にフレームのあるメガネをかけているところです。通常、アニメキャラクターは目が大きいため、メガネも大きくなります。この不自然さを下げるため、メガネのフレーム上部を無くすことが多いですが、この作品はしっかりと挑戦しています。
また、心の声がオーバーでギャグ要素もあり、面白い作品です。

第３位　あやかしトライアングル

「妖」という妖怪退治に励む物語です。2023年冬アニメで放映されて、第６話で止まってしまったアニメがようやく再開されました。ワタクシ、市ノ瀬加那さんの大ファンで、ストーリー、作画ともに良いテンポのアニメです。ちょっとエッチなシーンや、表情だけで、もう、クラっと来るような色気を表現しているシーンもあります。
特に祭里ちゃんの動きは重力加速度なども意識して表現されており（そうでない部分もありますが）、理系Ｈラノベ作家みならいとしても安心して観れるアニメです。

第２位　彼女、お借りします 第3期

もう、安定の作品です。和也君がいい人過ぎて泣けます。今回も既にむずがゆく、ラブストーリーなのかコアなファンなのかという微妙な立ち位置をキープしつつ、素敵な展開です。新しいセクシーな後輩も加わって、どっちに転がっていくんでしょう？とヤキモキしながら観ています。

第１位　無職転生 ～異世界行ったら本気だす～  第2期

ようやく第二期が始まりました。超安定です。第０話から始まっています。原作のラノベを読むと、シルフィエットの髪の毛がなぜ白くなったか？という辺りがわかるので……あ、ネタバラシすると、魔力切れです。ちょっとルディの痛々しい酒の飲み方や、意地っ張りなサラちゃん、もう、引き込まれてモヤモヤしています。

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現在、理系Ｈラノベ作家みならいとして執筆している初作品「妖精幻惑記」（タイトルからしてパクリっぽいですが、どうかインスパイアと言ってください）、ラノベ三冊分である約４０万文字まで到達し、何度もリライトした結果、ようやく世界観や伏線のタイミングなどが整い、ワタクシ的には納得のできる作品となりました。

「精霊」ではなく「妖精」である理由は、３００万文字ぐらいまで書き続けることができたら登場します。そんなに書き続けられるんかいな、という話はさておき、現在、表紙イラストを描いています。

近々、WEB小説サイトへの投稿を開始する予定です。TOPVIEWでも連載するほか、本家ブログの方ではWEB小説をなるべく手間をかけずに最短マネタイズする方法などを紹介していく予定です。

また、テスト投稿用に短編読み切り小説「吾輩はネオである」という貧乏大学生リアル系ストーリーも準備完了しており、もしかしたらテスト投稿として、「初作品」の前の「零作品」として投稿するかもです。

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