「他者貢献」
ビジネスでとても必要な考え方だとか。
昨日読んでた本で紹介されていた結論だった。
※ 本の紹介はまた今度。
ふーむ。たしかにな、と思った。
さて、本日私が行った他者貢献とは何だろうか?
まず主担当でも無いのに、
Web会議で、誰も皆が共有して見る資料を
一向に投影しないので、
代わりに私が投影とタイムリーな更新を行った。
次に隣の課の先輩が、(サボっていた)予算数値を
入力するシステム更新の方法がわからない
と言っていたので、
そちらの手助け及び一部更新を行った。
(本件は3月にも話をしていたしもっと言えば、
去年の10月からずっと話をしていたのに放置をしていた先輩が悪いと思う) （笑）
最後に上記の通り、予算数値が固まらなかったせいで
明日の朝8時から予算会議になってしまい、
それに付き合うことを決断した。
しかたない部分と、
どうにかしてほしい部分とたくさんある。
が、これが他者貢献であると言うのであれば、
私のビジネスは成り立っているのであろうか。
最後に1つ。
隣の部にいる同期はとてもITスキルに詳しい。
最近は当たり前だが対面する機会も少ないので、
お互いの愚痴も含めよくチャットするようになった。
そのおかげで彼の博識の恩恵を1番に享受しているのは私だ。
そんな彼が作り込んだあるExcel資料をいただいた。
是非うちの部でも使わせていただきたいと申しでたら、
こころよくうけてくれたどころか、
｢こう自分のツールを採用されることで
自己肯定感があがるのでむしろ嬉しい」
と言ってくれた。
これも結果、他者貢献に違いない。
桃尻のおみな🍑
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