やめられない
やめられない
こんにちは!
毎日学び隊です。
コロナ騒動がスタートしてから2年が立ちましたがすでに欧米の多くの国々ではマスクの着用義務の緩和や撤廃に踏み切っています。
ワクチンも普及してきたこともあいまって欧米ではマスクのメリット・デメリットを十分に考慮した判断から脱マスクに方針転換したものとみられ、マスクのメリット・デメリットを考慮した政治的、医学的な判断が背景にあると考えられます。
国際会議の映像を見ていてもマスク姿のリーダーは少なくなりました。
G7首脳会議での各国のリーダーはもちろん、岸田首相でさえマスクを外している映像がありました。
一方で、日本では屋内、屋外問わずほぼ全員がマスクを着けています。(2022年5月現在)
2022年のGW前頃から日本でもマスクの着用についての議論が活発になり、2022年5月20日に政府は「屋外で周りの人と2m以上離れていればマスク不要」「屋外で会話がなければ不要」との見解を示しましたがその後も、ほとんどの人が屋外でもマスクを着けているのが日本の現状です。
マスクには新型コロナを含めて感染拡大を予防できるというメリットがあるといわれています。
一方で、マスクを着けることでのデメリットを、テレビ、新聞などのメディアはあまり報じません。
そこでマスクについて基本的なことを共有しておきましょう。
一般的にマスクとは、口と鼻を覆う形状で、咳やくしゃみの飛沫の飛散を防ぐために使用される。または、ほこりや飛沫等の粒子が体内に侵入することを抑制する衛生用品」と定義されています。(詳細はこちら)
マスクの穴とウイルスの大きさの比較について
【医師が解説】マスクの生地の穴は意外と大きく、ウイルスや菌を予防する効果はほとんどありません。マスクさえしていれば大人数で会話をしても大丈夫ということはなく、過信は禁物です。マスクが最も効果を発揮するのは感染者がつけたときです。社会全体の感染症拡大を抑えるために、正しく活用していきましょう。
マスクをつけることでの主なメリット
「咳やくしゃみなどで飛散するウィルスなどを含む飛沫を抑える」
マスクのこの効果が、今回の新型コロナウィルス感染症では評価されました。咳やくしゃみで飛ぶ「飛沫」というのは、直径5μm以上の大きさの粒子を指しています。
「咳やくしゃみなどで飛散する、ウィルスなどを含む飛沫から防護する」
咳やくしゃみなどの飛沫は平均2m程度飛散すると言われています。またマスクをすることで発生源から飛沫が飛んできたとしても、着けたマスクでブロックすることができます。
「鼻やのどの乾燥を防ぐ」
ウィルスを吸い込むこと=感染、ではありません。免疫がウィルスの増殖を抑えることができなかった場合に、発症します。のどやウィルスの乾燥を防ぐことで免疫が働きやすくなり、ウイルスなどが増殖しにくくなります。ウィルス吸い込んでしまったとしても、マスクをすることで感染を抑えやすくなるのです。
「ウィルスなどが付着した手で鼻や口を直接触らない」
くしゃみ等で飛び出す飛沫以外に、ドアノブやエレベーターのボタンなど、人が手でよく触る場所を介してウィルスが人から人へ移動するからです。しかし、手にウィルスなどがついたとしても、その手で鼻や口、目などの粘膜を触らなければ発症しません。(手でマスクの口や鼻の部分を触らないのが前提)
マスクをつけることでのデメリット
ドイツ神経学者マーガレット・グリーズブリッソン博士
『酸素欠乏は永久的な神経障害を引き起こす』
吐いた空気を再吸収すれば、間違いなく酸素不足と二酸化炭素の洪水が発生します。私たちは、人間の脳が酸素不足に非常に敏感であることを知っています。例えば、海馬には、酸素がないと3分以上も生きられない神経細胞があります。
急性の警告症状としては、頭痛、眠気、めまい、集中力の低下、反応時間の低下、認知システムの低下などがあります。
しかし、慢性的な酸素欠乏になると、それらの症状は全て消えてしまいます。しかし、あなたの効率は損なわれたままで、脳内の酸素不足は進行し続けます。
神経変性疾患は、発症するまでに数年から数十年かかることがわかっています。
第2の問題は、低酸素により脳内の神経細胞が正常に分裂できないことです。数ヶ月後に自由に酸素を吸えるようになったとしても、失われた神経細胞はもう再生されません。
酸素欠乏は全ての脳にとって危険なのです。ウィルスから身を守るために、絶対的に効果のないマスクをつけたいかどうかは、全ての人間の自由な判断でなければなりません。
子供や思春期の子供にとってマスクは絶対に禁物です。
子供や思春期の子供たちは、非常に活発で適応性の高い免疫システムを持っており、地球の微生物との絶え間ない相互作用を必要としています。
彼らの脳もまた、学ぶべきことがたくさんあるため、信じられないほど活発に活動しています。子供の脳は酸素を渇望しています。新陳代謝が活発な器官であればあるほど、より多くの酸素を必要とします。
子供の脳から酸素を奪ったり、何らかの方法で制限したりすることは、健康を害するだけではなく、絶対に犯罪です。酸素欠乏は脳の発達を阻害し、その結果として生じたダメージは元に戻すことができません。
『長時間のマスク着用で、マスクに混入する化学物質を吸入』
ドイツ、ハンブルク環境研究所所長で世界的に有名なマイケル・ブラウンガルト教授は、繊維製及び不識布製のサージカルマスクを長時間着用すると、潜在的に発がん性物質やアレルゲン、微小な合成マイクロファイバーを肺の奥深くに吸い込まれる可能性があると述べています。
遅れる日本の“マスクなし生活” 海外では「マスク着用の弊害」論文が続々登場
https://www.news-postseven.com/archives/20220602_1759902.html?DETAIL
なんで日本人はマスクをやめられないのか?
屋外にもかかわらずほとんどの日本人がマスクを続ける理由
・マスク着用による健康被害よりもコロナ感染のリスク健康被害の方が大きいと思っているから
・マスコミや政府や公の機関が発信する情報がいつでも正しく国民を騙したり、うそをついたり間違った情報を発信するはずがないと思っているから
・政府や公の機関の要請や指示を聞かなければならないと思っているから
・自分で調べたり考えたりすることが面倒だったり自分自身で判断をしないから
・多数の人がマスクを続けているから
・他の人を感染させたり迷惑をかけたくないと思っているから
・他の人の目が気になるから
考えられる項目を上げてみました。
皆さんはどのように思われますか?
そして実際に
・私たちは自分から情報を取りにいっているでしょうか?
・私たち多数の情報を得ているでしょうか?
・私たちは正しい情報に出会えているでしょうか?
・私たちは正しい判断ができているでしょうか?
考えてみましょう。
以上今日の投稿が皆さんの気付きや学ぶキッカケになったら嬉しいです。
また次の投稿でお会いしましょう。
ありがとうございました。
毎日学び隊でした。
毎日学び隊です。
コロナ騒動がスタートしてから2年が立ちましたがすでに欧米の多くの国々ではマスクの着用義務の緩和や撤廃に踏み切っています。
ワクチンも普及してきたこともあいまって欧米ではマスクのメリット・デメリットを十分に考慮した判断から脱マスクに方針転換したものとみられ、マスクのメリット・デメリットを考慮した政治的、医学的な判断が背景にあると考えられます。
国際会議の映像を見ていてもマスク姿のリーダーは少なくなりました。
G7首脳会議での各国のリーダーはもちろん、岸田首相でさえマスクを外している映像がありました。
一方で、日本では屋内、屋外問わずほぼ全員がマスクを着けています。(2022年5月現在)
2022年のGW前頃から日本でもマスクの着用についての議論が活発になり、2022年5月20日に政府は「屋外で周りの人と2m以上離れていればマスク不要」「屋外で会話がなければ不要」との見解を示しましたがその後も、ほとんどの人が屋外でもマスクを着けているのが日本の現状です。
マスクには新型コロナを含めて感染拡大を予防できるというメリットがあるといわれています。
一方で、マスクを着けることでのデメリットを、テレビ、新聞などのメディアはあまり報じません。
そこでマスクについて基本的なことを共有しておきましょう。
一般的にマスクとは、口と鼻を覆う形状で、咳やくしゃみの飛沫の飛散を防ぐために使用される。または、ほこりや飛沫等の粒子が体内に侵入することを抑制する衛生用品」と定義されています。(詳細はこちら)
マスクの穴とウイルスの大きさの比較について
【医師が解説】マスクの生地の穴は意外と大きく、ウイルスや菌を予防する効果はほとんどありません。マスクさえしていれば大人数で会話をしても大丈夫ということはなく、過信は禁物です。マスクが最も効果を発揮するのは感染者がつけたときです。社会全体の感染症拡大を抑えるために、正しく活用していきましょう。
マスクをつけることでの主なメリット
「咳やくしゃみなどで飛散するウィルスなどを含む飛沫を抑える」
マスクのこの効果が、今回の新型コロナウィルス感染症では評価されました。咳やくしゃみで飛ぶ「飛沫」というのは、直径5μm以上の大きさの粒子を指しています。
「咳やくしゃみなどで飛散する、ウィルスなどを含む飛沫から防護する」
咳やくしゃみなどの飛沫は平均2m程度飛散すると言われています。またマスクをすることで発生源から飛沫が飛んできたとしても、着けたマスクでブロックすることができます。
「鼻やのどの乾燥を防ぐ」
ウィルスを吸い込むこと=感染、ではありません。免疫がウィルスの増殖を抑えることができなかった場合に、発症します。のどやウィルスの乾燥を防ぐことで免疫が働きやすくなり、ウイルスなどが増殖しにくくなります。ウィルス吸い込んでしまったとしても、マスクをすることで感染を抑えやすくなるのです。
「ウィルスなどが付着した手で鼻や口を直接触らない」
くしゃみ等で飛び出す飛沫以外に、ドアノブやエレベーターのボタンなど、人が手でよく触る場所を介してウィルスが人から人へ移動するからです。しかし、手にウィルスなどがついたとしても、その手で鼻や口、目などの粘膜を触らなければ発症しません。(手でマスクの口や鼻の部分を触らないのが前提)
マスクをつけることでのデメリット
ドイツ神経学者マーガレット・グリーズブリッソン博士
『酸素欠乏は永久的な神経障害を引き起こす』
吐いた空気を再吸収すれば、間違いなく酸素不足と二酸化炭素の洪水が発生します。私たちは、人間の脳が酸素不足に非常に敏感であることを知っています。例えば、海馬には、酸素がないと3分以上も生きられない神経細胞があります。
急性の警告症状としては、頭痛、眠気、めまい、集中力の低下、反応時間の低下、認知システムの低下などがあります。
しかし、慢性的な酸素欠乏になると、それらの症状は全て消えてしまいます。しかし、あなたの効率は損なわれたままで、脳内の酸素不足は進行し続けます。
神経変性疾患は、発症するまでに数年から数十年かかることがわかっています。
第2の問題は、低酸素により脳内の神経細胞が正常に分裂できないことです。数ヶ月後に自由に酸素を吸えるようになったとしても、失われた神経細胞はもう再生されません。
酸素欠乏は全ての脳にとって危険なのです。ウィルスから身を守るために、絶対的に効果のないマスクをつけたいかどうかは、全ての人間の自由な判断でなければなりません。
子供や思春期の子供にとってマスクは絶対に禁物です。
子供や思春期の子供たちは、非常に活発で適応性の高い免疫システムを持っており、地球の微生物との絶え間ない相互作用を必要としています。
彼らの脳もまた、学ぶべきことがたくさんあるため、信じられないほど活発に活動しています。子供の脳は酸素を渇望しています。新陳代謝が活発な器官であればあるほど、より多くの酸素を必要とします。
子供の脳から酸素を奪ったり、何らかの方法で制限したりすることは、健康を害するだけではなく、絶対に犯罪です。酸素欠乏は脳の発達を阻害し、その結果として生じたダメージは元に戻すことができません。
『長時間のマスク着用で、マスクに混入する化学物質を吸入』
ドイツ、ハンブルク環境研究所所長で世界的に有名なマイケル・ブラウンガルト教授は、繊維製及び不識布製のサージカルマスクを長時間着用すると、潜在的に発がん性物質やアレルゲン、微小な合成マイクロファイバーを肺の奥深くに吸い込まれる可能性があると述べています。
遅れる日本の“マスクなし生活” 海外では「マスク着用の弊害」論文が続々登場
https://www.news-postseven.com/archives/20220602_1759902.html?DETAIL
なんで日本人はマスクをやめられないのか?
屋外にもかかわらずほとんどの日本人がマスクを続ける理由
・マスク着用による健康被害よりもコロナ感染のリスク健康被害の方が大きいと思っているから
・マスコミや政府や公の機関が発信する情報がいつでも正しく国民を騙したり、うそをついたり間違った情報を発信するはずがないと思っているから
・政府や公の機関の要請や指示を聞かなければならないと思っているから
・自分で調べたり考えたりすることが面倒だったり自分自身で判断をしないから
・多数の人がマスクを続けているから
・他の人を感染させたり迷惑をかけたくないと思っているから
・他の人の目が気になるから
考えられる項目を上げてみました。
皆さんはどのように思われますか?
そして実際に
・私たちは自分から情報を取りにいっているでしょうか?
・私たち多数の情報を得ているでしょうか?
・私たちは正しい情報に出会えているでしょうか?
・私たちは正しい判断ができているでしょうか?
考えてみましょう。
以上今日の投稿が皆さんの気付きや学ぶキッカケになったら嬉しいです。
また次の投稿でお会いしましょう。
ありがとうございました。
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