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【工場管理】Excelで担当者別のロス時間を集計する関数とは

【工場管理】Excelで担当者別のロス時間を集計する関数とは


こちらの画像をご覧ください!
工場で「ロス時間を記録しろ!」と言われ、
その次に「集計しろ!」
と言われて、困ったことはありませんか?〇田さん?
始めた時はデータが少ないからオートフィルターで個別に計算していたけど、
何か月もやるとだんだん追いつかなくなってきます。
それで現状分析ができなくなって、やめてしまいます。

なんとか工数かけずにデータ集計する方法はなないものか??

あります!
そんな人にオススメの関数がありますよ。
それをこの記事で紹介します!

この関数があれば簡単に個別のロス時間を集計することができますよ。

その関数は「SUMIF関数」です!
任意の範囲にある、検索対象に対する数字を足してくれます。
言葉ではわかりにくいので、ぜひトライしてみましょう。

結果はこのような画面になりますよ。



見事に担当者別の時間の集計ができていますね。
関数なので、どんどんデータを追加しても計算してくれます。

計算式を入れることができればあとは放っておいても大丈夫。
ただし、計算設定が手動になっていては計算されません。
しっかり、自動になっているか確認しましょう。
確認の方法はこちらの記事を参考にしてください。


それでは式を紹介します。
こちらの画像になります。


元のデータも見ながら式を確認しましょう。
 
それぞれの項目に入れる内容は次の通りです。

2人作業もあるので、二つのSUMIFを「+」で足しています。

範囲:作業者の列を入れます。
検索条件:作業者の名前を入れます。
合計:ロス時間の列を入れます。

うまくいかない時もあるかもしれませんが、めげずに何度もチャレンジしましょう!
かならず覚えることができます。

もしもわからないことがあれば、コメントで教えていただければと思います。
ブログを修正するか、コメントを返します。

それでは、お昼休みのデスクからは以上でーす!

















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