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打率6割の壁

打率6割の壁


日本人は減点主義に慣れている。仕事でも失敗しない、何もやらない奴が挑戦して失敗した奴より評価が良かったりする。

それはさておき、異性を判断するときも、自分と釣り合うか、そのボーダーラインに達しているかを瞬時に判断している。

まずは外見だ。1秒かからない内に、アリか、ナシかを見極める。第一の関門だ。それをクリアすれば、話が合うか、面白さがあるか、優しさがあるかなどの内面の判断だ。内面の判断は外見とは違って時間がかかる。内面を判断する時間は人によってだいぶ差があると思う。1回食事をしただけで判断する人もいれば、数回会ってみて決める人もいるだろう。

ただ、ここでもボーダーラインは存在する。そのボーダーライン以下であれば即なしと判断される。

自分の周りのナンパ仲間を見てみても、所謂、ヤリ目以外であれば、どんなにイケメンで、性格がいい男でもせいぜい打率は6割位だ。(一部の有名人、芸能人等は違うのかもしれないが。。)

外見以外で言うと、一番モテる要素と考えるのは金だ。それに直結するのは職業だ。医師で、起業家である知人がいたが、職業で、ボーダーライン以下になることはなかった。しかし外見(彼は私から見ると相当なイケメンだが)や性格で足切りになるのを何度も見てきた。

つまり、モテる要素が完璧に近い人間でも、空振りがあり、全ての女性を口説き落とすことができない。自分の経験や知見からいって、どんなに頑張っても6割、いって7割だ。10人出会って6人の女性を落とせるのだから相当恵まれているというとなのだが、それでも4人にはあっけなく振られてしまうということ。

だが、一方打率の悪い人間でもチャンスが絶対にあると信じている。打率が低いということは、粘りと根性が必要ではあるが、必ず落とすことのできる(可能性のある)女性がいるのだということを忘れてはならない。

そのためには相当の粘り強さと諦めない気持ちが必要であるということだ。


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学生時代にモテなかった事から、女性との接し方を勉強しモテモテ生活模索中。 音声配信スタエフでも配信中。こちらもよければ https://stand.fm/channels/60f2ad3404bb1691c18e3356

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