ワタクシの寒くなるオリジナル小説ネタ

綿串天兵（WATAKUSi SOLABe：ワタクシソラベ）の戯言

ワタクシの名前を見出しにしても、「検索エンジン」の「け」の字にも引っかかりませんが、「ワタクシ」、これは「私」ではなく、ペンネームの名字である「綿串」を一人称の呼称としています。

ここしばらく、ずっとオリジナル小説を書いていたので、TOPVIEWやSNSでは低浮上でしたが、ようやく区切りがついたので、気分転換にちょっとグダグダと、妄想していたオリジナル小説ネタを書いてみようと思います。

夏の夜長、しばしお付き合い頂ければと思います。

ワタクシの期待値は、あまりのくだらなさに、読んだ方が思わず寒くなってしまうことです。

エアコン要らずで涼しくなれる、なんて省エネな記事なんでしょう！

それでは行きます。

吾輩はネオである

　吾輩はネオである。漢字は『煉佩』、両親が映画好きで、キラキラネームとも受け取れる名前を付けられた貧乏学生である。

このネタは、１話1,000文字ほど、３話読み切り３部作で既に完成しています。

リアル系ストーリーで、WEB小説サイトに投稿する時、ルビとかどうなるのかテストしようと思って書いたものです。また、エッチ表現がどの程度まで許されるのかを確認する目的もあるため、話が進むにつれエッチ度が増していきます。

しかし、一番書いてみたかった作品が、そこそこ書きあがってしまったので、この先、公開するかどうかは未定です。

可愛いだけじゃない式神さん

　俺の名は安倍晴明、職は陰陽師。不幸体質っていうのか？俺の行く先々にいつも鬼がいる。おかげで褒美には困らないが勘弁してほしい。しかし俺には可愛くて頼りになる式神が憑いている。さて、今日も鬼退治だ。

このネタは、はい、その通りです。ファンの皆さん、ごめんなさい。まだ妄想段階で書いていません。ご安心ください。

某永遠の小学一年生探偵の身の回りでは毎週のように人が亡くなられています。もしかしたら、かの有名な陰陽師である安倍晴明も、実は事件に巻き込まれやすい人物で、それを陰から支えた式神がいたのではないか？というところから話を広げて……いくかもしれません。

陰陽師系はとても好きなジャンルなので、別の小説を書いていて煮詰まった時に、突発的に書く可能性が一番高いネタです。

みっちょん・インポジティブ

　あたしって、どうしてもポジティブになれないのよね。どうしたら陽キャになれるのかしら。このままじゃ、せっかくあたしのことを好きって言ってくれたユウ君に嫌われちゃうかも。

このネタは、なかなかポジティブな考え方を持てない女子高生が、自分のことを思ってくれる男子高生のために少しでもポジティブになろうとする健気で儚い……はい、そうです。お気づきの方、素晴らしいです。あの「みっちょん」です。実はイケメン彼女、下の名前は「みやこ」さんで、一部の友人からは「みっちょん」と呼ばれています。

映画、「ミッション・インポッシブル」に合わせて投稿しようと思っていたのですが、映画は既に公開されてしまいました。きっとお蔵入りです。

えっち・ざ・ろっく

　ロックをやっていりゃ、女には困らねぇ。ステージで演奏していると包丁が飛んでくるのは困ったもんだが。今夜も俺の部屋の前には行列ができているぜ。

このネタも、はい、その通りです。ファンの皆さん、ごめんなさい。まだ妄想段階で書いていません。ご安心ください。

これはリアル系のストーリーで、1960年代に実在したロックバンドのベーシストの手記を読んだことがきっかけでちょっと暖めているネタです。ワタクシは趣味でギターを弾き、以前はライブもやっていましたので、楽器や機材、ステージの裏話などをリアルに書く……でも、これもきっとお蔵入りです。

ぼっち・ざ・らんち

　誰かあたしと一緒にお弁当を食べくれないかしら。いいや、なんか色々とめんどくさそうだから屋上で食べれば。あら、先客がいる。誰かしら……。

すいません。どうもこのタイトルが気に入っていて……このネタは、声が小さいため友達ができず、いつも一人でお弁当を食べている女子高生が、屋上で同じく一人でお弁当を食べている男子生徒と出会うという学園ラブコメです。

タイトルは、某女子高生音楽作品に似ていますが、内容は音楽ではなく、背が高くて筋肉質な男子高生と小柄な女子高生が主役です……って、どこかで聞いたことのある設定ですね。きっとこのネタもお蔵入りでしょう。

叔父の子

　かわいいアイドルの従妹を持つと大変だよな。うらやましいって？そりゃファンだったらいいだけどさ、テレビで観るのと実物は違うんだよ。普段はぐーたらしているんだから。

どうでしょうか？この辺りでもう十分、涼しくなられたのではないかと思います。

このネタは従妹が美少女地下アイドルで、ファンから恨まれたり憎まれたりする男子高生が主人公です。ヒロインは疲れるとすぐに主人公の家に転がり込み、少々、際どい感じで甘えたりする、ちょっとワタクシ的にはうらやましいシチュエーションのストーリーです。

あ、今、考えました。でも、涼しくなった……え？寒くなりましたか？

じゃあ、最後にちゃんとしたネタを……

妖精幻惑記

　転生者の受け入れってのも大変なんだよね。どうして異世界の人って魔法が便利なものって考えるのかな。それに重たい剣は振れないし、長い剣を背負うのは運ぶためだけであって、抜く時は一旦、降ろすんだよ。

ファンタジー系異世界転生ネタです。はい、ファンの方、申し訳ありません。某有名な異世界ファンタジー系ラノベを読んで、その勢いで書き始めてしまいました。既に三冊分（４０万文字）書き上げ、３回のリライトをし、後戻りできない状態になっています。

勇者召喚される方ではなく、勇者召喚する世界側の観点で、言語教育や身体能力の限界、精神体転移が発生する理由をそれっぽく理系思考で展開しています。そのため、あまりファンタジー感や無双感はありません。逆に悲壮感はあります。

まだ先になりますが、異世界から勇者召喚をする理由、召喚された勇者が強い力を持つ理由についても書いていく予定です。それぞれのネタについては約３万文字の設定集が完成しており、３００万文字ぐらいで完結する予定です。

また、性的な表現が多めですが、むやみに性的な感情をあおらないように必要性を持たせ、極力、正しい情報に沿って表現しています。

このネタについては、近々、WEB小説サイト、及びTOPVIEWに投稿予定です。

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