【本の紹介】テレビを捨てて健康長寿
【本の紹介】テレビを捨てて健康長寿
週1回のペースで、オススメの本の紹介をしています。
今日ご紹介したいのが『テレビを捨てて健康長寿』という本です。
著者が、わたしのブログではおなじみの和田秀樹(わだ ひでき)先生
老齢医学の権威であるドクターです。
この記事は、音声でもお楽しみいただけます。
本の紹介『テレビを捨てて健康長寿』
今回こちらの本を紹介しようと思ったのが、多くの家庭にあって、身近な存在でもあるる『テレビ』がテーマだったから。
実際にテレビの悪影響を和田先生は、こんな風におっしゃってます。
テレビは家庭に最低1第ある『洗脳・殺人装置』番組制作のウラ事情を理解して付き合わないと、『認知』が歪み思考は停止。観れば観るほど、うつ病・認知症・要介護状態になるリスクが高まります。
医療現場の第一線で活躍されているドクターから、このような言葉がでるとは。
ちょっと驚いている方も多いと思います。
具体的にどんなことが書かれているのか。
目次の部分を紹介しますね。
・第1章:テレビ情報は間違いだらけ・第2章:脳と心と身体を蝕むテレビ番組の氾濫(ここは、ぜひ読んでいただきたい)・第3章:テレビの歴史を振り返る
・第4章:それでもテレビを捨てられないあなたへ・第5章:和田式・脳と身体を壊さない、テレビとの程よい付き合い方
といった内容になります。
そして、余談ではありますが、我が家にはテレビがありません(笑)
もしご興味あれば、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。
そして例によって例のごとく、図書館にもあるかなぁと思います。
もし、図書館になかったり、借りるのではなく購入したいという場合は、こちらのリンク(概要欄のリンク)からどうぞ。
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