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【本の紹介】一生介護されない体になる医者の習慣

【本の紹介】一生介護されない体になる医者の習慣


週1回のペースで、オススメの本の紹介をしています。
今日ご紹介したいのが『一生介護されない体になる医者の習慣』という本です。
 
著者が、山岸昌一(やまぎししょういち)先生といって、昭和大学医学部で内分泌内科学部の主任教授の先生です。
 
私のような50代くらいの世代の方には、何とも興味深いタイトルのこちらの本を。
今日は紹介しようと思います。
 
この記事は、音声でもお楽しみいただけます。
 

本の紹介『一生介護されない体になる医者の習慣

 
 
ちょっとネタバレになってしまうかもしれませんが。
山岸先生の主張として、介護されない体づくりに必要なポイントがあるのですが。
あなたは、どんなことだと思いますか?
 
その答えは、ズバリ『AGE』
このAGEが体内に溜まった状態が続いてしまうと、将来『介護状態』になる可能性が高くなるというのです。

このAGEと介護状態や大きな病気との関連性は、今いろいろと研究されていて。
その原因のひとつであることは、間違いない事実です。
 
だからこそ、こちらの本を今回は紹介させて頂きます。
 
具体的にどんなことが書かれているのか。
目次の部分を紹介しますね。
 
・第1章:介護されるかは『食』次第(ここは私も同意見)
➡この章だけで、35個もの話題が書かれています
・第2章:要介護の分かれ道は『日常』にあり
➡ここも22個の話題が書かれいます
おわりに:引退しない生き方は何よりの良薬(ここも本当にそう思います)

といった内容になります。
これから益々ふえるであろう介護問題。
ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか?
 
そして例によって例のごとく、図書館にもあるかなぁと思います。
もし、図書館になかったり、借りるのではなく購入したいという場合は、こちらのリンク(概要欄のリンク)からどうぞ。

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