【本の紹介】名前が出てこない・忘れっぽくなった人のお助けBOOK
【本の紹介】名前が出てこない・忘れっぽくなった人のお助けBOOK
週1回のペースで、オススメの本の紹介をしています。
今日ご紹介したいのが『名前が出てこない・忘れっぽくなった人のお助けBOOK』という本です。
著者が、加藤俊徳(かとうとしのり)先生といって、加藤プラチナクリニックの院長先生が書かれた本になります。
この記事は、音声でもお楽しみいただけます。
本の紹介『名前が出てこない・忘れっぽくなった人のお助けBOOK』
今回こちらの本を紹介しようと思ったのが。
何を隠そう、私自身がこの本のタイトルの悩みを持っているからなんです。
お恥ずかしながら、最近は『パッと思いついたことを忘れてしまったり』
『名前や言葉が出てこない』そんなことも増えてきているんです。
そして、この本の特徴が『はじめに』の部分に分かりやすく書かれているので、紹介します。
『あれ?あの人の名前がすぐに出てこない』
『冷蔵庫を開けたものの、何を取り出そうとしたのか忘れてしまった』
そんなことが続くと『ひょっとして、ボケてきたのかも?』と不安になりますよね。
でも、40代後半になれば、ちょっとした物忘れは誰にでもあること。
(中略)
そこで本書では、物忘れがどういう理由で起こり、それにどう対処していけばいいのかを解説しています。
具体的にどんなことが書かれているのか。
目次の部分を紹介しますね。
・第1章:脳は何歳からでも成長できる
・第2章:8つの納番地の連携を深めれば、老化に勝てる
・第3章:4コマで見る もの忘れ9つのパターン
・第4章:もの忘れをしなくなる 暮らしのアイデア
・第5章:2つ以上の納番地が同時に使える『ながら』エクササイズ
といった内容になります。
少し字が大きめで、イラストも多く読みやすい一冊。
ぜひ手に取って、読んでみてはいかがでしょうか。
そして例によって例のごとく、図書館にもあるかなぁと思います。
もし、図書館になかったり、借りるのではなく購入したいという場合は、こちらのリンク(概要欄のリンク)からどうぞ。
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