【本の紹介】50歳からの栄養を捨てない食べ方
【本の紹介】50歳からの栄養を捨てない食べ方
週1回のペースで、オススメの本の紹介をしています。
今日ご紹介したいのが『50歳からの栄養を捨てない食べ方』という本です。
著者が、濱 裕宣(はまひろのぶ)さんと赤石定典(あかいしさだのり)さんのお二人が書かれた本で。
お二人とも、東京慈恵医大学付属病院の栄養部の方です。
この記事は、音声でもお楽しみいただけます。
本の紹介『一生ボケない習慣』
今回こちらの本を紹介しようと思ったのが。
まず、タイトルに書かれた50歳というキーワードと。
表紙の裏に書かれた、こんな言葉が胸に響いたから。
若い頃とは違う身体の変化を感じるようになる50代には、
年代に合った栄養のとり方が大切です。
食事をする際には、食材の持つせっかくの栄養素を無駄にしない食べ方をしたいもの。
50代以降の方が、老けない、病気にならない、太らないために、何をどう食べればよいか。
50代以降の方が、老けない、病気にならない、太らないために、何をどう食べればよいか。
栄養のプロが知識と経験と科学に基づき、分かりやすく解説しました。
ね、こんなことが書かれていたら、ちょっと興味がわいてきませんか?
そしてもう一つ嬉しいのが『字が大きい』んです(笑)
具体的にどんなことが書かれているのか。
目次の部分を紹介しますね。
・序章:死ぬまで健康を目指す食べ方の基礎知識・その他:毎日の食品と食べ方・納豆、みそ、豆腐・肉類、魚類
・たまご、ヨーグルト、ご飯類・麺類、野菜、きのこ、海藻・など約18品目についての具体例
といった内容になります。
いつまでも元気にすごしたいあなたには、ぜひ一読していただきたい
そんな一冊です。
もしご興味あれば、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。
そして例によって例のごとく、図書館にもあるかなぁと思います。
もし、図書館になかったり、借りるのではなく購入したいという場合は、こちらのリンク(概要欄のリンク)からどうぞ。
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