【無料公開】コンテンツ作成&販売についての具体的すぎる方法を解説
【無料公開】コンテンツ作成&販売についての具体的すぎる方法を解説
コンテンツ販売とは
コンテンツ販売は自分で製作したコンテンツを販売していく手法です。販売するのは他人の商品でも良いですが、売れた場合の取り分は自分で作ったコンテンツを売った方が高く、効率が良いです。これから稼いでいきたいと思っている貴方にはコンテンツ販売がお勧めです。自分でコンテンツを作成することで、わずかな販売手数料以外の全てのお金が貴方に入ってきます。他の商売では原価率が10%なんて当たり前で、1000円売っても経費が900円で儲けは100円しか出ない、ってこともあります。
販売手数料以外あなたのものって凄くないですか?手数料が10%であれば、1000円で売れば900円が儲けです。普通の商売に比べると考えられない数字ですね。また、一度商品が出来上がれば数か月先、長くて数年先までそのコンテンツを売る事ができます。
例えば各販売プラットフォームに登録しておくだけで利益が上がっていく…そんな状態も期待できるのです。なのでコンテンツ販売を副業初心者にはお勧めしています。
コンテンツの内容はどうするか?
自己満足のテーマや内容では残念ながら絶対に上手くいきません。書きたいものを販売していくのは、ある程度自分の作った商品が売れてからにして下さい。中級者、上級者のレベルです。売れるテーマがあります。それは人が悩んでいる事を解決するコンテンツです。人の悩みはたくさんあります。健康になりたい、ダイエットしたい、体臭が気になる、疲れが取れない、上司や同僚と上手く関係が気付けない、教育費が足りない、少しでも豊かな暮らしがしたい…。
人の悩みを調べて、少しでも自分が興味のある分野がお勧めです。例えば、noteでよく読まれている記事を探して参考にしたり、Yahoo知恵袋で検索数の多いテーマを調べてみたりしても良いでしょう。
コンテンツの作り方
自身の興味ある内容があれば、早速コンテンツを作っていきましょう。例えば、体臭が気になる人の悩みを解決するコンテンツを作成します。体臭は女性もありますが、男性の加齢臭をテーマにしてみましょう。売りたい人は40代の男性、サラリーマンで家族持ち。愛娘にお父さん、臭いと言われ嫌われるのが怖くて、どうにか改善したい…。その人に向けて書いてみましょう。ゼロから文章を作るのは時間がかかりますのでchatGPTなどのAIに基本的な内容を出力してもらいましょう。プロンプトは「あなたはプロのライターです。40代男性サラリーマンに向けて、体臭が気になり悩んでいるので解決する方法を記事にして下さい。」といったもので大丈夫です。
出力された内容はそのまま使えません。いったん自分で読み直して加筆と修正を繰り返します。正しいかはっきりしない部分はネット検索で調べなおして確認します。あなたの奥さんや家族がいれば、作成された記事が正しいか、興味がそそられる記事か確認してもらうのも良いでしょう。
体臭改善の記事であればあからさまな稼げる系テーマや医療系テーマでもありませんので、noteの有料記事で販売できると思います。ターケットを40代男性としているので単価は高めでも良いですが、まずは100~500円程度の金額に設定し、売れ行きが良ければ値上げしていく流れがおすすめです。
文字数や画像に関しては多めに設定するのが良いでしょう。多ければ多い程、読みにくくなる危険性もありますが、購入者の満足度は高くなりやすいです。画像は生成AIやフリー素材、canvaを利用しましょう。
コンテンツ販売の具体的な手順
コンテンツ販売で必要なのは集客です。集客ができなければ商品があっても見向きもされません。売れなければ利益も上がりませんので、やらないほうがましかもしれません。時間の無駄ですね。コンテンツ販売初心者にはコンテンツを販売できるプラットフォームがありますので、自力で販売しようとはせずまずはここからはじめてみましょう。
販売プラットフォームの選択
具体的にはnote、Brain、ココナラ、Tipsなどが挙げられます。それぞれのメリット、デメリットを解説していきます。noteはプラットフォームのドメインパワーが強く、書いた記事が検索の上位表示になる場合があります。無料記事と有料記事が作れるので、無料記事を多めに書きアカウントの認知を上げて、有料記事に集めて販売する流れになります。デメリットとしては、あからさまな稼げる系記事は削除されやすい事です。
Brainはアフィリエイトもできるスキル販売系のプラットフォームです。Brainを訪れる人の稼ぐ意識は強くどちらかというと中級者、上級者向けかもしれません。現在、本人確認が必要となっています。Brainに限りませんが、根拠のない記事や誇張した内容などは避けるようにして下さい。
ココナラでは販売した後もDM機能でやり取りができます。以前はコンテンツを売り切って関係が終わりの場合が多くありました。なので内容がない商品でもライティングページが良ければ購入され、分からない事があっても自分で調べるしかありませんでした。DMができるので販売者側も下手な商品は売れません。
Tipsもアフィリエイト機能があるプラットフォームです。アダルトコンテンツが禁止されるなど以前よりも規制は厳しくなってきていますが、まだまだ自由度は高めで使いやすいです。私もこのプラットフォームは継続して使用しています。ただ、売り上げが5000円以上ないと出金が出来ないのが難点です。
SNSからの集客パターン
プラットフォームに商品を登録したら集客しましょう。え?各フォームが勝手に集客してくれるのでは?って思うかもしれませんが、正直どこの誰が書いたか分からないコンテンツなんて置いておくだけでは売れません。もしかしたらBrainで100円とかなら売れるかもしれませんが…。ですので別媒体であなたのアカウントを認知させて集客をします。一番簡単なのがX(twitter)です。Xは今のところ無料で使えますし、元手もかかりません。プロフィール欄に登録したプラットフォームのリンクを貼り付けて、普段のポストからプロフへ誘導しリンクを踏ませる流れになります。
注意点としてはXのポストで売ろうとは考えない事です。誰だか分からないアカウントのポストをたまたま見ても直に購入される可能性は低いです。日々のポストはフォロワーの知識の向上を目的のないようにして下さい。1日2回から3回程度で構いませんので、それを繰り返す事であなたがどんな人なのか興味が出てくる状況を作り出せます。
ちなみに日々のポストはchatGPTで作成する事ができます。「○○をテーマにXのフォロワーを増やしたい。魅力的なポストを100文字程度で考えて」といった内容で投げかければ回答が得られます。
本当はXのプロフは有料ブログのリンクにするとなお良いです。有料ブログを立ち上げて記事を書いていきます。記事内容は販売するコンテンツに関わるもので、知識の出し惜しみはせず有益な事を書きます。ブログ内に動線を作り、もっと詳しい内容はBrainで販売していますなどの流れにします。
有料ブログに関してはサーバー代とドメイン代はかかりますが、ブログの権利はあなたのものです。各プラットフォームや無料ブログでは最悪、その企業がつぶれたり、使えなくなったりする事があります。今はそんなことはないと思うかもしれませんが、時間をかけて苦労して作ったものが、十年先も残って自分の代わりに確実に働いてくれるって嬉しくないですか?
noteのちょっとした技
noteで禁止されている内容だが、なんとかnoteで書きたい。そんな場合には非公開記事として利用する方法があります。非公開記事ではnoteに登録していても自分以外は見れませんが、記事リンクが利用できるので、限定公開として届けたい人だけに見せる事ができます。もちろん限定公開のような扱いなので、有料記事にはできませんしアフィリエイトリンクを貼っても無効になる可能性が高いでしょう。非公開記事は稼げる系の内容でよく使います。
使い方としては、例えばXでプレゼント企画をやって、参加者に非公開noteのリンクを送り読んでもらう、といった方法です。記事リンクは有効なので例えば公式ラインに誘導することもできます。なによりもタダでどんな内容でも記事の書けるリンクが使えるのがメリットですね。
具体的にはXでプレ企画、参加者に非公開リンク記事、記事下に続きは公式ラインでと促して、その2の記事を非公開リンクとして作成。公式ライン友達登録されたらその2をプレゼントし話を完結する。その2の最後にこんな記事もありますよ、と有料noteを紹介。内容が良ければ購入に至る…自動化できる案です。
ここまで、コンテンツ販売について記事にしました。お読みいただきありがとうございます。
おわり。
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