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西野亮廣さんのアドバイス「若者はFacebookをやれ」を実践してみた

西野亮廣さんのアドバイス「若者はFacebookをやれ」を実践してみた


西野さんが若者にFacebookを勧める理由

そもそもなぜ、西野亮廣さんは若者にFacebookを勧めるのか。
 
それはFacebookという30代以上のユーザーが多いSNSを通して、影響力や経済力の無い若者がそれらの力を有する「大人」と手を組む事が重要だから。
 
また、大人もそんな頼ってくれる若者を求めているというのがこの話の趣旨です。
 
その上でこの話を2020年に聞いた僕はそこから2年程度本格的にFacebookと向き合っていました。


知らない世界の仲間達と出会えた
 
その成果は、自分にとって希望でした。
 
理由としては、若者を応援する、夢を追いかける様々な大人に出会えたから。
 
そこには僕がイメージしていた「大人」よりも活気があって、夢を追いかける人達を応援する優しい世界を感じ取る事が出来ました。
 
そして、Facebookでの発信を通して僕の発信に価値を見出してくれる人と出会い、そしてそういった人達の中から僕の有料記事を買ってくれる人まで現れました。
 
ただ、それは単に「Facebookを使う大人達が優しかった」という話ではなく、Facebookを通して、応援文化がある西野亮廣さんのサロンメンバーさんやフォロワーさんと繋がれた事が主な理由かなと。
 
そうした事を総合すると、今回の話で一番重要な事は「気の合う、自分を応援してくれる大人を味方に付ける事がSNS時代の若者の生存戦略」なんだと思います。


まずは、自分が共感するコミュニティに参加するのがおすすめ
 
今回、上手くFacebookを通して「良い大人」と繋がれたのは、今まで応援文化を作ってきた西野亮廣さんのフォロワーと繋がれたから。
 
だとすれば、重要な事は「同じ価値観を有するフォロワー」を作り出すことかなと思います。
 
それは何も一から自分の味方を作り出そうとせずとも良くて、既にある自分と気の合うコミュニティに参加したり、その事に関する発信をする事でも良いんです。
 
そこで繋がった人達と今度は、「自分のオリジナル」にも価値を見出して貰えるようにリーチする。
 
僕自身、ある意味「西野亮廣さん」を「フック」として西野さんを応援する人達とより繋がろうとしています。
 
こうした気の合う大人達と繋がることはきっとFacebookに限らず、今後様々な媒体で重要になってきそうです。
 
それが「同じ価値観を見出す人同士で繋がれる時代の質の高いフォロワー創造」に最適な戦略なのかなと思いました。
 
 

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